女の子。4 ページ4
なの「まず女の子として見られるには、香水とかつけてみるといいんじゃない?」
昨日の放課後、なのはにそう言われやってみた。
坂田が以前好きだと言っていた石鹸のいい香り。
「選抜していいものをつけてみたけど...」
鈍感な坂田も気づくのか...?
浦田「あっれ、お前坂田は?」
「え〜わかんない。まだ会ってないけど...」
浦田「え?お前朝迎えに来なかったのかよ?」
「来なかったけど...」
そういえば、昨日は迎えに来てくれたけど今日は来てない。
浦田「...あいつも、あいつなりに気遣ったんじゃねえの?」
そうなのかも、しれない。
いつまでも鈍感で頭おかしい奴じゃない。
「...だね。探してくる」
少し罪悪感を抱きながら坂田の元へと走った。
⋆▸◂┄ ▸◂┄▸◂┄▸◂⋆
?「好きです!」
不意に聞こえた可愛らしい声。
盗み聞きは悪いよね、と気にせず走ろうとした。
坂田「...ごめんな」
「えっ」
私の、大好きな声が聞こえ思わず声を出した。
やばっと思いすぐに四角になって見えない所に隠れる。
この前、なのはが言ってた可愛い後輩ちゃん。
?「なんでですか...?」
坂田「...今は、目が離せれんくてな。」
危なっかしいねん、俺の好きな人は。
その言葉に心に穴が空いたような痛みが走る。
それじゃあ、こんな努力も無駄じゃん。
____好きな人が、いるんなら。
降り続く雨の音が大きく聞こえた
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羽瑠葉(プロフ) - いおりさん» ありがとうございます!ツイッター探させていただきますね!また話せると思うととてもワクワクです! (2019年8月15日 0時) (レス) id: 76510e5c98 (このIDを非表示/違反報告)
いおり(プロフ) - 羽瑠葉さん» ツイッターのID作品一覧のところに書いてあるのでぜひ!また沢山お話しましょ〜!!! (2019年8月14日 23時) (レス) id: 8fe408119b (このIDを非表示/違反報告)
羽瑠葉(プロフ) - いおりさん» いえ、全然!また話せて嬉しいです!ツイッター再開した時にいおりすさんを探させていただいたのですが、なかなか見つからなくて、大丈夫かなーなんて、思っていました!これからもよろしくお願いします! (2019年8月14日 13時) (レス) id: 76510e5c98 (このIDを非表示/違反報告)
いおり(プロフ) - 羽瑠葉さん» 覚えているような気がします、、すみません(´・_・`)ぜひ!!またお話しましょ〜!!ありがとうございます! (2019年8月14日 9時) (レス) id: 8fe408119b (このIDを非表示/違反報告)
羽瑠葉(プロフ) - いおりすさん!覚えていなかったらゴメンなさい!前に、ツイッターで絡ませていただいていた、るぅです!私自身、ツイッターが訳あって凍結してしまって、連絡途絶えちゃって本当にゴメンなさい!また、お話ししたいです!いおりすさんの小説大好きです!応援してます! (2019年8月14日 3時) (レス) id: 76510e5c98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いおりす。 | 作成日時:2017年10月6日 14時