こんな私を助けてくれてありがとう (ページ10)

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チョッパー「アクアって心が読めるのか?!」

『そうよ。タチが悪いわ。』

《あら、それで何回助けてあげたか。》

『貴方が心を読まなくても表情で分かってたわ。ただ……認めたくなかっただけよ。』

《まぁ、あいつらはAの体目当てだったしね。》

『なんで言うかなぁ！アクアの言葉わかる人いるのに！』

チョッパー「どういう事だ？」

ルフィ「なんだなんだァ？」

『チョッパーさん。言わないで』

チョッパー「わかった」

ロビン「何かありそうね。」((ｺｿｯ

ナミ「女子会でも開いて聞き出す？」((ｺｿｯ

ゾロ「聞こえてると思うぞ。」

フランキー「無理して聞き出さなくてもいいんじゃないか？」

ナミ「男には関係ないわよ。」

ロビン「女の子の話だからね。」

『何も教えないからね。』

ルフィ「俺も混ぜてくれよぉー！」

サンジ「俺も俺もぉー♡」

ロビン「じゃあ、私たちはお風呂に入ってくるわね。」

ナミ「A行くわよ！」

『私も？』

ナミ「当たり前じゃないの！」

『じゃあ、もうこれはいらないな。』

パサッポイッ

ブルック「あらぁ。綺麗な髪」

『綺麗かしら？』

ロビン「えぇ。とっても綺麗な髪よ。」

『えへへ。嬉しいなぁ。』