恐怖症22 ページ28
ご飯を食べ終わり、練習が始まる。タオルを準備し、スポドリを準備しようとした。
「……あっ」
スポドリの粉が切れた。……買いに行かないと……。
「景吾、スポドリの粉を買いに出ていいかな?」
跡「いいが……誰か連れて行くか?」
「大丈夫!!景吾たちは練習してて。すぐ買って戻って来るから」
そう言い微笑むと景吾は納得したらしく、練習に向かった。
早速買いに向かう。合宿所から少し遠いところにあるスポーツショップに着き、粉を買った。……何故か代金をおまけしてくれた。
帰り道、歩いていると、人にぶつかった。
「……すみません」
男「可愛いねぇ、俺と遊ばない?」
「今急いでるんで……」
男「そんなこと言わないでさ、遊ぼうよ?」
振り払いたくても振り払えない。どうしようかと思ったとき
「俺の連れに何をしている」
と言う声が。その人が現れると男の人は怯えるように逃げてしまった。
「えっと……ありがとうございました。……助かりました」
?「後輩が、大変なことになってたんだ。助けなければならないだろう」
「……あなたは一体……」
私を助けてくれた人はこう名乗った。
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「氷帝学園中等部出身、越知月光だ」
と。
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白銀水龍 - 久しぶりの更新ありがとうございます!これからも更新頑張ってください。応援しています! (2018年8月19日 20時) (レス) id: 0a595b5733 (このIDを非表示/違反報告)
アルテミス(プロフ) - 越知先輩が出てきたとき、思わず興奮しました!更新頑張ってください! (2018年8月19日 19時) (レス) id: 2cc54b766f (このIDを非表示/違反報告)
ちゃーきー(プロフ) - 不二&幸村さん» ありがとうございます!!頑張ります!! (2018年1月5日 10時) (レス) id: cee1235714 (このIDを非表示/違反報告)
不二&幸村(プロフ) - 面白いです!これからも頑張ってください! (2018年1月5日 7時) (レス) id: 3e41276baf (このIDを非表示/違反報告)
ちゃーきー(プロフ) - まきんこさん» ありがとうございます! (2017年12月20日 18時) (レス) id: cee1235714 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちゃーきー | 作成日時:2017年12月19日 23時