恐怖症13 ページ19
次の日、私は朝早く起きて準備をするために家を出た。
家から学校までは割と近いため、すぐ着いた。そして、ジャージに着替えた。
コートの整備、ボールの準備、タオル、スポドリの準備も終えて、時間が少し余った。
私はある1冊のノートを出して、そこに置いた。
ベンチに座ってくるのを待っていた。
?「早いじゃないか。A」
「おはよう、景吾。そんなことないよ?」
声をかけてきたのは景吾だった。そして、頭に手を置いたあと、着替えに行った。
しばらくして、全員が揃った。朝の練習が始まる。
榊「幸村。今から跡部、忍足、向日、宍戸、芥川、滝の練習を見てもらいたい」
「わかりました」
私がそう言うと榊先生は6人を呼んだ。
榊「今から、幸村に練習を見てもらえ。以上だ」
そう言うと榊先生は他のコートへ見に行った。
そして早速練習を始めた。私はノートに書き込んでいく。直すと良いところ、伸ばすと良いところ。弱点、強み。色々書いて言った。
そして、朝練が終わって教室に向かう。教室に入ると黄色い歓声が。
女1「キャァァァァ!!跡部様とA様よ!!今日もお美しいわ!!」
そんな声を気にせずに私は席についた。そして、HRが始まったとき、私はある考え事をしていた。
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白銀水龍 - 久しぶりの更新ありがとうございます!これからも更新頑張ってください。応援しています! (2018年8月19日 20時) (レス) id: 0a595b5733 (このIDを非表示/違反報告)
アルテミス(プロフ) - 越知先輩が出てきたとき、思わず興奮しました!更新頑張ってください! (2018年8月19日 19時) (レス) id: 2cc54b766f (このIDを非表示/違反報告)
ちゃーきー(プロフ) - 不二&幸村さん» ありがとうございます!!頑張ります!! (2018年1月5日 10時) (レス) id: cee1235714 (このIDを非表示/違反報告)
不二&幸村(プロフ) - 面白いです!これからも頑張ってください! (2018年1月5日 7時) (レス) id: 3e41276baf (このIDを非表示/違反報告)
ちゃーきー(プロフ) - まきんこさん» ありがとうございます! (2017年12月20日 18時) (レス) id: cee1235714 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちゃーきー | 作成日時:2017年12月19日 23時