検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:26,848 hit

10 ページ11

玄関でみんなを見送った


もうドアは閉まっているのに重岡は玄関から動こうとしない


「重岡?なんか怒っとる?」


そう聞くと、勢いよくキスされた

とっても、とっても、とっても深いやつ←



そのまま壁に追いやられて、私の背中にはひんやりとした壁の感覚、




だんだん息が苦しくなってきて、重岡の肩を叩いて離れようとするけど、私の後ろは壁、、、、


重岡と壁に挟まれて身動きが取れない



そろそろやばいと思った時ようやく重岡の唇が離れた


「ハァ ハァ・・・」

肩で息をする私に対して重岡は普段通り


そしたら今度は抱きしめてきた

さっきの激しいキスとは違って
優しく優しく私を包み込むように抱きしめる



「重岡・・・?」




偽り0

11→←9



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (45 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
226人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ふーか。(プロフ) - すっっごく良かったです。 「重岡くんと彼女さん」の次回作品待ってます。これからも頑張ってください。 (2019年10月25日 6時) (レス) id: 2aef7cd3bd (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:もえい | 作成日時:2018年4月30日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。