第六十三話 ページ29
「私はキメツ学園の鬼殺隊、雪柱。氷冬 A。
私の学校は、表では普通の学園だけど、裏では鬼殺しの学園。そこから生まれたのが、鬼殺隊。
鬼殺隊の仕事は、主に鬼を滅する事。勿論、隊と言うこともあり、人数は結構います。
鬼殺隊に入るものは、皆、厳しい過酷な訓練を行います。
１つ目、呼吸。呼吸とは、鬼を殺す最に重要な役割をします。何故なら、技、刀を一時的に強化して鬼を切ります。
二つ目、呼吸を連発で出せるようにする。呼吸と聞いたら簡単と思われがちですが、実は肺を圧迫するためかなり体力を消費します。そのため、先ずはこの様な固い物を息を入れて壊します。
廡菰、持ってきてください。」
廡菰に命令して、大きめな瓢箪を手に持つ。
それを赤羽さんに渡すと、少し吃驚していた
「え…こんな固いのを割るの？」
「はい。実際、もう鬼殺隊の柱と言うのは全員出来てます。私含めた10人、そしてその他諸々と。
それは小さめです。赤羽さんやってみてください。」
「まぁやるけど…スー……」
「あらあら…全然割れてませんね。まぁ此所に皹も入っているため、時期に少し訓練したら割れるでしょう。それまで此所に来てください。
怪我をさせてしまったので、強くして勝つようにさせますから」
こうして、赤羽さんを少し強くさせる訓練をする事になった。さぁ、早く強くなりなさい、赤羽さん
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北条花乃(プロフ) - 夢色さん» 此方もすみません。うん、なんのことですか？ (2021年8月18日 2時) (
レス) id: e4f3595e5e (このIDを非表示/違反報告)
夢色 - 大変誠に申し訳ございません (2020年7月18日 7時) (レス) id: 8ca2256453 (このIDを非表示/違反報告)
北条花乃 - 抹茶タピオカ2号さん» 返信遅れてしまい申し訳ありません！そう言う事です！ (2020年4月27日 14時) (レス) id: f2b3c3f0a1 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶タピオカ2号(プロフ) - 北条花乃さん» そおゆうことでしたか！とても面白かったです( ≧∀≦)ノ (2020年4月13日 15時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
北条花乃 - 抹茶タピオカ2号さん» 鬼信じないと言うよりかは、Ｅ組の裏山？に鬼が出ることを信じてないんですよ、ジャイアン（寺坂）達は。面白いと言うコメントありがとうございます！ (2020年4月12日 19時) (レス) id: 8b18d0a838 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：北条花乃 | 作成日時：2020年3月18日 23時
