君は・・・まじっく快斗1412 (ページ4)

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ten story ページ4

快斗：＊「ヤバイ？」

寺井：「坊っちゃま！快斗坊っちゃま！」

快斗:｢へ？｣

寺井:｢上です！上！｣

快斗:｢・・・・マ、マジかよ！！｣

寺井：「坊っちゃま！上まで間に合いません！ハングライダーで！」

快斗：「でも、この人混みの中じゃ」

寺井：「では、こちらに」

手を引っ張り陰に入る。

寺井：「坊っちゃま早く間に合いませんぞ！」

快斗：「あぁ。分かってる！」

ボンッ。怪盗キッドの姿に変わる。

（人１）：＊「・・・快斗君、青子ちゃん・・・ごめんね・・・お母さん、今、いくから・・・」

目を瞑り、ブラックジュエルを胸の前に握り、背中から落ちた。

女性：「キャーッ！！」

快斗：＊「間に合え！！」

男性：「あれ！キッドじゃねぇか！？」

女性：「え！？キッド様ー！間に合って！」

地面ギリギリで受け止め飛び立った

男性：「ウォーッ！スゲェー！！」

女性：「キッド様！ナイスキャッチ！」

快斗：「ふぅ～あっぶねぇ～」

（人１）は気を失っている。

快斗：＊「これから、どうするか・・・」

快斗の部屋に運び、ベッドに寝かす。

快斗：＊「俺も着替えねぇとバレちまうな。」

キッドの姿から戻る。

快斗：＊「お前が抱えてる物全て受け止めてやりてぇ・・・」