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審神者さんXXV ページ26
「主ー！見つけましたよー！」
後ろから長谷部に追いかけられる。
あ、あれ…長谷部って何だか凄い走るの速い？
「わぁ?!は、長谷部速いよ?!」
手を伸ばせば届きそうな距離にはもう既に長谷部の姿があった。
「主っ 油断してると捕まえちゃいますよ！」
そう言って私に飛び付いてきた。
いきなり飛び付かれたのでバランスを崩して2人で野原の上に転んだ。
それが何だか楽しくてつい2人で顔を見合って笑った。
起き上がって互いにその場に座ると長谷部がふいに頬に触れてきた。
「っ……長谷部…？」
「主…お慕いしております…」
頬に触れていた手は私の頭を撫でそのまま引き寄せられて私は長谷部の腕の中へ。
私の胸の鼓動は早くなり、自分も長谷部を抱き締め返した。
しばらくして体を離して見つめ合ってると遠くから光忠の呼ぶ声が聞こえて来たので私達は戻る事に。
未だに私の胸は高鳴っていた。
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カルマ(プロフ) - ξ*‘ ｰ‘)<にゃんにゃんさん» ありました！ありがとうございます！後で手直ししてすぐ飛べる様にしておきますね！m(_ _)m (2017年1月24日 20時) (
レス) id: 9102114595 (このIDを非表示/違反報告)
ξ*‘ ｰ‘)<にゃんにゃん(プロフ) - えーっと、続編URLを入れる場所無いですか？ 下の方にあると思いますよ！ (2017年1月24日 19時) (レス) id: 40e1b72ab9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カルマ | 作成日時：2017年1月7日 17時
