任務 ページ45
無一郎に抱き締められ、眠りにつく
私が柱でよかったのかと思うことも沢山あったけど無一郎に救われたなぁ
無一郎は私のこととても大事にしてくれる
うん。大好き!!!
恋仲とか全然分かんないけどこーゆーことなのかなぁ?←鈍感すぎて分かっていない
( ˘ω˘)スヤァ
鬼が少しずつ出没するようになり、柱稽古は中断され、私達柱も再び任務に出るようになっていた
柱稽古が中断されてからは今まで通り師範の屋敷にいる
「柱稽古はどうだった」
『色々勉強になりました!あとなんか、無一郎と恋仲ってのになりました!』
師範が固まった どおしたの?
『師範、、?』
「マリン、、恋仲って意味分かっているのか?」
『分かんないけどなんか無一郎が私のこと大好きで大切にしてくれるって言ってくれました!』
「そうか、、良かったな、、」
『はい!!』
恋仲の意味は分からんけど無一郎大好き!
「カァーーーーーー!!
南東ノ村デ下弦ノ参ガアラワレタ!
一般隊士ヲ送ッタガ全員消息不明!
風柱 不死川実弥トトモニ現地ヘムカエ!!」
下弦の参、、新しくまた作られたのかな
よしっ行こう!!
「気をつけて行け。不死川によろしく。」
『はぁい!!行って来ます!!』
不死川さんか、、、
この前の柱合会議で取り乱しちゃったからな、
なんか気まずい、、
あと、、、
実は今日朝からだるいし体が熱い、、、
『はぁ( ´Д`)=3、、、』
テクテク
「よォ」
うわっ、気付かなかった
『わっ!こんにちは!』
『あのぉ、、この前の柱合会議、すみませんでした、、』ペコッ
「え、あァ、別に。あの後冨岡と大丈夫だったかァ?」
『はい!ありがとうございました!』
「なら良かったァ。」
「急ぐぞォ」
『はい、』
不死川さんの後を追うように走る
頭がクラクラする、、、
下弦の参がいるという村に到着した
速く片付けて帰りたいわ、、、
「じゃあ俺は東から行くからマリンは西から行ってくれェ。」
『分かりました。では』
ヒュンッッッ
空高くにマリンの体が舞う
どこにいるかな?
空から見渡す
鬼の気配
こっちだ!!
フワリ
地面に着地し、鬼の気配がする方に走る
鬼が母娘と思われる2人を喰おうとしている
『氷の呼吸 漆の型 強氷柱』
とりあえず突き技で鬼を母娘から突き離す
『大丈夫ですか?速く村を出て下さい!』
「分かりました。ありがとうございます!!」
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作者名:ララ | 作成日時:2021年1月29日 21時