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明日も ページ43
「話してくれてありがとう。今まで辛かったね。」
マリンを抱き締める
マリンの背中が小刻みに震えている
「もう大丈夫だからね。怖くないよ。」
『ごめん、、なさ、、い、、』
なんで謝るの
ナデナデ
「マリン、僕はマリンの恋仲なんだよ。だからね、マリンが辛い時や悲しい時は僕がいるよ。僕の前では強がらなくていいんだよ。僕の前では思い切り泣いていいんだよ。なんでも話聞くからね。」
僕を頼ってよ
『彼が言ったの。私は柱に相応しくないって、、私他の柱の人みたいに強くないし資格ないのかなぁ、、、』
そんなわけ
「何言ってるの?マリンがいなきゃ上弦に勝てなかったよ?!マリンは鬼殺隊にとって必要な存在だよ。あの男の言うことなんて気にしなくていいよ。」
グスッ
『ありがとう無一郎、、、
大好き、、、』
僕も
「大好きだよ。」
いつの間にかマリンは僕の胸の中で寝ていた
可愛いなぁ、、、
「おやすみマリン、」
マリンをそっと布団に寝かせ、ハグしながら寝る
明日もマリンと楽しく過ごせますように
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作者名:ララ | 作成日時:2021年1月29日 21時