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好き ページ37

美味し〜!!!!!

今日色々疲れたもんなー




時透s、じゃなくて無一郎が隣に座った


『あっ、お疲れ様!!』

タメ口で話してみた


「うん。お疲れ」




美味し〜!!!!((2回目www


凄い勢いで食べる


なんか周りから視線感じるけどまあいいや



「食べるの好きなの?」


『んん(うん)!!』コクッ

口にご飯を含んでいるため口を開かないように返事をした



無一郎、今笑った気がする、



じっ と無一郎の顔を覗き込む


笑わない


ニコッ 私が笑ってみた


にこり と無一郎が笑った


『笑ってる、、、無一郎も笑うんだね』


可愛い、、、


無一郎は顔を伏せてしまった








湯浴みを済ませ、私は縁側に座っていた


「寒くない?」


『あ、うん』


無一郎が私の隣に座る



「善逸と手合わせで負けたら善逸と恋仲になるんでしょ?」


いや聞かれてたんかーい

『いや遊び半分で言っただけだけど、、
善逸君がそれをモチベーションに頑張れるならいいかなって。』

『それに本当に手合わせ負けたら約束通り恋仲になるつもりではいるよ。頑張って勝ってくれたら私も嬉しいし、、善逸君は優しくて正直で良い人だから、』

これは本心だ。

『私のために頑張ってくれたらそれは凄く嬉しいな』


善逸君には強くなって欲しい。

と、無一郎に伝える





「じゃあさ、僕とも手合わせしてよ」


『いいよ!!』


「善逸と同じ条件で。」

ん?どゆこと?


『なんで?』


「善逸だけじゃなくて僕もマリンが好きだから」



あらそれは嬉しい←鈍感


『ありがとう!!私も無一郎好きだよ』




「えっ?!」


『ん?』


「それは、、、どういう好き?」

『え?普通に、、
同じ鬼殺隊の仲間として。』


「そっか、」


無一郎は悲しそうな顔をした


なんかまずいこと言ったかな、、、


「善逸のことは好きなの?」


『好き、だけど?』


「それは仲間として?」


どうだろう、、私に好きという感情を凄く真っ直ぐに伝えてくれて素直に嬉しかった


『善逸君は、私に好きだと素直に伝えてくれて嬉しかった。今まで好きだなんてあんまり言われたことないから、
仲間としてというよりは私の心の支えというか、、』


「じゃあ伊之助は?」


『伊之助君も好き!強くなりたいという感情が誰よりもあって格好いいから。私の剣技も認めてくれて嬉しかった。だから善逸君と同じようなものかな』

絶対に→←ハグ



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設定タグ:鬼滅の刃 , 時透無一郎 ,   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:ララ | 作成日時:2021年1月29日 21時

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