時透邸 ページ32
マリン Side☆
時透邸到着!!!!
どう入ればいいのか分からない、、、
すると門が開いた
『あっ、おはようございます!!』ペコッ
「おはよう。来てくれてありがとう。中入って。」
『お邪魔します、、、』
時透邸の中の鍛錬場には沢山の隊士が集まっていた
「ちょっと、何やってんの?まだ休憩していいなんて言ってないよね?ほら早く打ち込み台が壊れるまで打ち込み稽古だよ。」
時透さんが冷めた目と口調で言い、隊士が震え上がるのが分かる
いや怖い、、、
「マリンさーん!!!」
この声は!
『炭治郎君!!!』
『怪我治ったんだね!!良かった!!』
「はいっ!!」
『今は何の稽古しているの?』
「打ち込み台は壊したので今は高速移動の訓練です!!」
え、打ち込み台壊したん??やるなぁ、、
『ええ!!凄いねぇ、、、』
「いえ!!13歳で柱になったマリンさんに比べたらまだまだなので!!」
『そんなことないよ!!頑張ってるんだね!!』
「ありがとうございm、、、」
「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ーーーーー!!!!(汚い轟音)」
『うわっ、何???』
「善逸?!」
「静かにしr、、、」
「炭治郎ナニこんな可愛い女の子と話してるのさっ!!俺は打ち込み台割れなくてあの柱の子に冷たい視線向けられてるのにっ!!
キーーーーーー!!ムカつくーーーーーー!!」
「善逸うるさいぞ静かにしろ!!」
「マリンさん、こいつは善逸です。」
『あっ、氷美等マリンです!!よろしくね!!』ニコッ
「ギャーッッッ!!!!!挨拶された上に笑顔向けられちゃったよぉ!!!!
もしかしてマリンちゃん俺のこと好き?好き?好きだよね??」
『ええと、、、』
「善逸!!マリンさんを困らせるな!!」
「困ってないよね?ね? って、、、
え、、、?
マリンちゃんのそのスカートのボタンって、、」
善逸君が私のスカートの金ボタンに注目する
「善逸!!マリンさんは柱だぞ!!」
「は、柱?!こんな小さいのに?!え?!」
小さいとは失礼な、、、
「柱?お前強いのか!!俺と勝負しろ!!」
何この人、、ムキムキの体に猪頭、、、
『裸猪、、、』
「ああん?!誰が裸猪だー!!!」
「お前だよ馬鹿か!!マリンちゃんは柱なんだ!!失礼な態度をとるな!!」
「おい!!そこのチビ!!俺様と勝負しろ!!」
「こら伊之助!!」
『いいよ!!』
と、いうことで伊之助君と手合わせします!!
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作者名:ララ | 作成日時:2021年1月29日 21時