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はやく行って ページ26
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時透さんが優しく私を降ろす。
肺に水が入って苦しい。
とりあえず出さなきゃ、、、
『おぇっ、ゲホッ ぅぅ、、、』
肺に入った水が出る。
時透さん
「マリン!!」
優しく背中をさすってくれている。
『はぁッ、、、
ごめんなさい、、』
こんなことしてる場合じゃない、、
速く斬らないと、、、
玉壺
「また私の鉢をダメにしやがって、、
貴様、許さん、、、」
別に貴方に許してもらわなくていいんだけど
と、その瞬間、玉壺が脱皮した。
キモさ増したわ、、、
時透さん
「霞の呼吸 漆の型 朧」
斬った!!頸を!!
速い、、、
玉壺
「クソオオオオ!!玉壺様の頸をよくもォ!!この下等な蛆虫共、、、」
パガッッッ
玉壺の顔面を真っ二つにした
何その言い方。
『もう良いよ、はやく地獄へ行って。』
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作者名:ララ | 作成日時:2021年1月29日 21時