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イゾウのファッション:灰色のタンクトップに黒色のダメージジーンズ腰には黒色のシャツを巻いている。靴は黒色の革靴、首には革紐ネックレスをつけている。髪型は後ろで一つ結びをしている。
イ「お嬢はここに何をしに来たんだ？」
『ただ暇でしたので遊びに来たんです』
イ「そうか、今から船来るか？」
『っえ、いいんですか！？』
イ「あぁお嬢は家族だからな」
『っあでも仲間が何人か居まして…』
イ「そいつらも歓迎するぞ」
『じゃあ船でそっちに向かいます』
イ「分かった船は人気のない反対側の浜辺にある」
『っあイゾウ様も今から船にお戻りになられるのですか？』
イ「あぁ」
『じゃあ、一緒に行きましょう』
イ「お邪魔していいのか？」
『はい』
イ「じゃあお言葉に甘えて乗らせて貰う』
『はい、どうぞ』
数分後アラン達のところに戻り
『お待たせー』
ア「A様おかえりなさいませ、そちらの方は？」
ヘ「彼氏！！？」
『違う！エース君のお仲間さん』
ジャ「……白ひげ海賊団、16番隊長ワの国出身イゾウ」
イ「あぁ、そうだ」
『悪い方じゃ無いからね？』
レ「Aとエースと仲が良いって事は確かに悪いやつではなさそうだな」
ルカ「それで何故ここにイゾウ様がいらっしゃるのですか？」
『イゾウ様がお船に来ないかって』
ヘ「エース君と会えるの！？」
『うん、そうなるね』
ジャ「マジか、久々だな」
『ていう事で行くっていう事でいいかなぁ？』
レ「あぁ」
ア&ル「いいですよ」
『じゃあ、イゾウ様お願い致します』
イ「あぁ」
数分歩いて船のあるところに着いて…
『船はこちらです』
イ「クルーザーかぁ、いいのもってるなぁ」
『ありがとうございます、じゃあ全員乗った事ですし、行きますか』→ゴーグルをはめる
ア「A様おやめて下さいよ」
イ「辞めて下さい？」
『ちゃんと捕まっといて下さいね』
ヘ「もう駄目だ」
そういった瞬間猛スピードでクルーザーを出した
ア「A様危ないです！！」
ジャ「前々！！」
イ「お嬢前をよく見るんだ！！船にぶつかる！！」
『大丈夫ですよ、ちゃんと捕まってて下さいね』
へ「もう駄目だー！！」
ルカ「A様危険です！！」
レ「A辞めろ！！」
その瞬間急カーブをして船を避けた
『っさ着きました、降りましょう』
イ「……おっお嬢、これはやめた方が良い心臓に悪い」
『そうですか？面白いですよ』
イ「そうか？」
『はい！』
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作者名：道明寺 来夢 | 作者ホームページ：http:/ / 道明寺
作成日時：2019年12月13日 10時
