ONE PIECE 4人の兄弟 4 (ページ5)

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島に着き歩いている途中…

レン「A」
『はい？』
レン「何でこの島に行く事になったんだ？」
『えっとなんか普通に悪い人が居るか見てきてー、って感じです』
レン「そうか」
『はい』
『っあそうだ！』
レン「ん？どうした？」
『レン君は右の方に行って下さい、それで他の人達は二手に別れて一手は前にもう一手は海を見張っててください、私は左のほうに行くんでアラン達は二手に分かれて』
ア「はい、分かりました」

海「はっ！」

レン「わかった、何かあったら電話しろよ」
『はい』

？「辞めて下さい！！」

突然辞めてと声を上げる女性

声のした方に見にいってみると

『っあ、ちょっと！！』
海1「っあ……」
『っあ……じゃ無いです！！今すぐそのお姉様をお離しして下さい』
海2「すみませんでした！！！」
『もぅ本当お仕事の時何ですから！！あ・と！！嫌がっている方を無理やり誘ってはなりません！！』

海「「ごめんなさいーー！！」」

『っあすみません私の部下が！！なにもされませんでしたか！！？』

…うっ嘘！！………コアラ様！！？

？「あっありがとうございました！！」→走って逃げる
コ「……って、Aちゃん！！？」
『！！？わっ私はここで失礼致します！！』
？「おーい、コアラ大丈夫か？」
コ「っあサボ君、私は助けて貰ったから大丈夫なんだけど、その助けてくれた人が海軍大将さんで！！そして！！それがAちゃんになんか似てて！！」
サ「A！！？まさか…あいつ顔も隠してたし一向に何の仕事をしてるのか教えてくれなかったし、それに帰る時めっちゃ悲しそうな顔してたしな！！」
コ「確かに！！あそこに居る子！！追いかけてみて！！くれぐれも気お付けて！！」
サ「おう！！」
サ「おーい、そこの女ーー！！」
『はい？って、えぇぇええ、サボ様(小声声)！！？』
サ「止まってくれー！！」
『どうしよう…』
レン「Aーー」

うわぁぁああ、レン君がこっちに来ちゃった！！どうしよう！！

と思って考えている瞬間、………捕まった

サ「捕まえた、おいお前Aだろ？」
『ひゃっ！っえ、っあそっそんな事はございません！！』
サ「んー、いやっやっぱAだだってお前がもしAじゃなかったらそんなにテンパらないし捕まえようとする」
『ギクッ！！』
サ「取り敢えず、船来い」
『っえっあちょっ、サボ様！！』
レン「ん！！？A！！？」
『っあ！！早くサボ様行って下さいまs』→レンに捕まりました