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マルコside
見据える先は、エース
処刑台には、エースとセンゴク、
そしてA…なんであんな所にいるんだよぃ
そう思うまもなく、Aが処刑台から飛び下りこちらに向かってスタスタと歩いてくる…と言っても、月歩でも使っているのか、海兵達の頭の上を、だが…
｢どっち…だと思う？｣
｢連絡来なかったもんな…｣
ひそひそと喋るクルー達…
マ｢お前ら…よく見てみろよぃ、あれが、あいつの覚悟だろぃ｣
セ｢行かせるな！あいつは裏切り者だ！｣
そう言われ、動く三大将Aがこちらにつくと、予想してたんだろうよぃ動きが速ぇ
白｢マルコ、助けてやんなぁ｣
マ｢了解｣
Aは三大将から同時に攻撃されるも、全てを交わし、それらに向かって攻撃する
それを全て青キジに止められ、体勢の崩れたAを、黄ザル、赤イヌの2人の攻撃が襲う
マ｢まだまだひよっこだねぃ｣
Aを抱きかかえ回避、もうちょっとで当たるところだったよぃ、
『マルコ様！助かりました！』
マ「いいよぃ」
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作者名：道明寺 来夢 | 作者ホームページ：http:/ / 道明寺
作成日時：2019年12月13日 10時
