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次の朝
白「Aもう帰るのか？」
『はい』
白「Aまで行く様な事はしないよな？」
『どうでしょうか……ご想像にお任せ致します』
白「Aは行くんじゃねぇ」
『…嘘です、冗談です』
白「こんな時にびっくりさせる事を言うんじゃねぇ」
『はい』
白「っでなぜすぐ帰るんだ？」
『気分的に、です……』
白「そうか」
『申し訳ございません……』
白「いやいいんだ、帰って何かあったらすぐに知らせてくれ」
『分かりました』
白「お前達も、何かあったらすぐに言うんだぞ？」
ア「承知しています」
白「じゃあ気お付けて帰るんだぞ」
『はい』
レン「A何か辛い事でもあったのか？」
『いえ、大丈夫です……』
レン「そうか……なら何かあったら言ってくれよ？」
『はい、ありがとうございます』
レン「A任務だ」
『ありがとうございます』
レン「明日だからな、頑張れよ」
『はいありがとうございます』
レン「おう」
次の日
「A大将！お着きました！」
『はいありがとうございます、ではご自分のご準備をなされて下さい』
「はっ！」
『今回の任務は……っえ、えぇぇえ！』
へ「Aちゃんどうしたの」
レン「Aどうしたんだ？」
『この任務……』
レン「あれ？昨日俺渡したよな？」
『はいそれはそうなのですが、昨日任務を確認せずに寝てしまいましたので……』
ジャ「お前な……」
レン「A……」
『すみません……(____ ____ ;;;;)』
レン「A、お前は言っとくが大将だからな！？」
『はっはい！＿|￣|○すみません！本当にすみません！！反省文書きますから許して下さいー！！』
ア「A様…」
海「心)いつもと違って少しお茶目な所があって可愛い……」
レン「今後気お付けるんだぞ？」
『はい……』
レン「心)まぁ元気になってよかった……」
レン「っで、何でそんなに驚いてたんだ？」
『それがとても言いにくい事なのですが……モンキー・D・ルフィっていう方私の兄弟なんです…』
レン「兄弟！？」
『はい』
『本当は別に誰かを傷つけよとかそういうのではなくただ海賊王を目指してるだけなんです！』
レン「Aが言うなら本当の事なんだろうけど……」
『お願い致します！今度なんでもしますから！』
レン「まぁ別に悪く無い奴は捕まえる主義ではないからなぁ、じゃあ取り敢えず部下たちは船に残して見てくるだけ見に行こうか」
『ありがとうございます！』
レン「お前ら俺たち7人だけで行ってくるからここに全員残っとけー」
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作者名：道明寺 来夢 | 作者ホームページ：http:/ / 道明寺
作成日時：2019年12月13日 10時
