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コ「Aちゃん、もう着くから準備しよー」
『準備？』
コ「その格好だったら可笑しいから」
服装:白色のニットに焦茶色のチェックのロングタイト、黒色のショートブーツそれに赤色のハット
それにいつもと顔がばれない様に大人っぽいメイクで唇は赤色で髪の毛はおでこを出している感じで変装をしている
コ「Aちゃん出来た？」
『はい、出来ました』
コ「入るよー……かっ可愛いー！！」
ふぅ、気付かれてない
コ「ちょっ、早くサボ君の所行こ！」
『っあコアラ様』
コ「はい、いってらっしゃい」
『コアラ様もあそこまで来てください、私こんな格好で行けません！』
コ「大丈夫だから！」
『恥ずかしいですもの』
サ「おい、まだか…ってお前Aか！？」
『はい…』
サ「マジか/ / / / 」
コ「っあ、何サボ君顔赤くしてるの笑」
サ「うるせぇ！」
コ「分かった分かった、はいもう着くからサボ君も準備して」
コ「二人共ついたよー」
『寒いー』
そういうと後ろから肩に何かかけられた
サ「寒いんだろう？だったらこれ着とけ」
『っえっあでもサボ様も寒いでしょうし、お返します！』
サ「俺は寒くないから大丈夫だ、だからA着とけ風邪引くぞ？」
『ありがとうございます』
サ「っあそうだ、ここでは俺の事サボって呼べよ？様なんて付けたら周りから変に思われるからあと敬語もなし」
『承知致しました』
お喋りしながら歩いていると前から人が来る
兵1「総長！お疲れ様です！」
サ「お疲れ」
兵2「お荷物…って隣の人誰ですか！？」
兵3「不審者！？」
サ「違う、俺の彼女だ」
『っあサボ君の彼女のAっていいます、宜しくお願い致します^ ^』
兵2「っあ彼女さんですか、それにしても可愛いですね/ / / /」
兵1「確かに」
サ「おいおい、俺の女なんだから手出すなよ？」
兵3「すみませんでした！」
兵「失礼します！」
頭をポンポンされながら素晴らしい笑顔付きでサラッと言った
どうしよ！照れる！
多分今顔赤い…/ / / / /
顔を手で隠して俯いた
『/ / / / / / /』
サ「ん、っあ照れた？」
『照れてません/ / / /！』
サ「ほんとか？手とってみ？」
『嫌です！/ / / /』
そう言ったが男の人の力には敵わなくてを取られた
サ「照れてんじゃ笑」
『もう、サボ様のバカ/ / / /！』
サ「敬語と様無しってさっき言ったじゃないか」
『こんな状況じゃ無理に決まってます！/ / / /』
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来夢 - 見るのとても遅くなってしまいました！申し訳ございません！ありがとうございます！これからもよろしくおねがいします！ (2020年6月1日 17時) (
レス) id: cfa50364df (このIDを非表示/違反報告)
神田 - すごく面白いです！今後も期待してます。 (2019年10月18日 13時) (レス) id: f73575e6ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：道明寺 来夢 | 作者ホームページ：http:/ / 道明寺
作成日時：2019年9月29日 13時
