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コ「ここまで来たのはいいんだけどさぁ、こっからどうやって行くの？警備が多すぎて行けないよ？」
『でしたら通りすがりの方の制服を着ましょう』
コ「っあ、これちょうどいい」
『ブカブカ…』
コ「あはは、Aちゃん小さいからね」
『ん…』
コ「あー、ごめんごめんでも小さい方が可愛いよ、はいこれでOK」
『ありがとうございます』
黒色のジャケットに黒色のパンツそして黒色のベストに白色のスカーフタイ、黒色の制帽後は白色の手袋と黒色のブーツ
コ(Aちゃんってどんな顔してるんだろ…)
『コアラ様行きますよ！』
コ「っあ、うん」
『まずは機密文書を探しましょう』
コ「うん」
「おいっ、そこのお前ら！」
『ギクッ』
コ「ギクッ(汗)」
「おいっ、聞いているのか！」
『っあ、はいっ聞いてます』
「お前ら、この仕事を頼んだ」
『はい、分かりました』
「よろしく頼んだからな」
コアラ&A「はっ！」
コ「ふぅ、危なかったね」
『はい、間一髪でした』
コ「でもさ、……この仕事どうする？」
『……所詮こんなものやっている暇などありません、この紙はこの辺に捨てとけばいいんです』→紙を丸めてポイっとその辺に捨てた
コ「確かに笑」
『っえ、何ですか』
コ「ううん、何でもない笑」
コ(Aちゃん、あの問題児の彼に所々似てるなー笑)
コ「っさ、行こ！」
『っあ、はい』
コ「Aちゃん、この組織どうするの？」
『一番上の人を倒して海軍本部にお渡しします』
コ「凄いね、Aちゃん」
『そんな事無いですよ』
コ「っあ、Aちゃんここじゃない」
『そこじゃありません、多分機密文書はこの組織で一番上の方が持っています』
コ「じゃあ、行ってみる？」
『はい』
部屋に着き…
コンコンコン
「入れ」
『はっ、失礼します』
「何だ」
『…………』
「何だと行っているんだ、早く答えないか！」
『それでしたら、貴方様には少し眠って貰います』
「何を言っているだね、きm」
『以外とお弱い方なのですね』
コ「うっうん…」
『っさ、お目当てのもの探しましょ』
コ「うん！」
数分後
コ「Aちゃん、無くない？」
『はい、でしたら後はあそこの向こうにありますね』
コ「あそこって、でこ？」
『あの、本棚の後ろです』
コ「？」
『あの本棚は隠し扉になっていまして、この何処かの本を触れば…っあ開きました』
コ「凄い…」
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来夢 - 見るのとても遅くなってしまいました！申し訳ございません！ありがとうございます！これからもよろしくおねがいします！ (2020年6月1日 17時) (
レス) id: cfa50364df (このIDを非表示/違反報告)
神田 - すごく面白いです！今後も期待してます。 (2019年10月18日 13時) (レス) id: f73575e6ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：道明寺 来夢 | 作者ホームページ：http:/ / 道明寺
作成日時：2019年9月29日 13時
