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『じゃあ、ロロノア様またどこかでお会いしましょうね！』
ゾ「あぁ、その時は俺はもっと強くなってるからな！」
『私もです！』
ゾ「………….」
『どうしたんですか？』
ゾ「A俺はお前の事！」
『…….ダメですよその先は』→ゾロの口に人差し指を付ける
ゾ「分かってるけどよ！」
『ロロノア様？ロロノア様には世界一の大剣豪を倒すという目標があるじゃないですか、ここでこんな事していてはいけませんよ？』
ゾ「……そうか」
『でも、さっきまたお会い出来るっておっしゃったじゃないですか、ね？私達はちゃんと繋がっています、だからもっとお強くなってから言いに来てください』
ゾ「わかった、約束だ！」
『はい^ ^』
ゾ「A！」
『？』
ゾ「じゃあな」
『はい、また！』
ってさっきはやり過ごしたものの今になって思い返すと恥ずかしくなってしまった
『/ / / / / / / /』
レ「Aどうした？顔赤いぞ？」
『っえいやっ何でもない/ / / /』
レ「熱か？」
『違う！』
ヘ「レオ君は本当に鈍感ちゃんだなー」
レ「どう言う事だ？」
ヘ「Aちゃんは、さっき3日前から親しくしてた男の人に告白されたんだよー」
レ「っえそうなのか！？」
ヘ「うん」
レ「Aそうならそうと言ってくれー」
『だって恥ずかしいくて！/ / / /』
ア「A様は元から肌が白いお方ですから赤くなると分かりやすいですね(￣∇￣)」
ジャ「しかも、こいつ昔っから赤面症で赤くなりやすいからな」
『ルカー、皆んな酷いよー(泣)』
ヘ「Aちゃん、答えはどうしたの？」
『それは断ったけどー…』
ヘ「まさか好きだったの！？」
『人としては好きだったけど恋愛対象としては違う』
ヘ「えー、なんかショック…」
『何でそうなるの！』
ヘ「だってまだAちゃんこの歳になって恋愛してないんでしょ？」
『うん…』
ヘ「エース君はどうなの？」
『エース君は…分からない…』
へ「もしや、Aちゃんもう1人好きな人いるでしょう！」
『そっそんなはけ！』
ヘ「サボ君とか？」
『サボ君は亡くなったんだから、そんなはけ…』
サボ君は天竜人に命を奪われてしまったけどサボ君のあの手紙がまだ頭の中にある…でも誰か1人を選ぶなんて私には出来ない
どうすればいいの？…
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来夢 - 見るのとても遅くなってしまいました！申し訳ございません！ありがとうございます！これからもよろしくおねがいします！ (2020年6月1日 17時) (
レス) id: cfa50364df (このIDを非表示/違反報告)
神田 - すごく面白いです！今後も期待してます。 (2019年10月18日 13時) (レス) id: f73575e6ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：道明寺 来夢 | 作者ホームページ：http:/ / 道明寺
作成日時：2019年9月29日 13時
