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店「お嬢さんこれは伝説の剣と言われてんだよ！？」
『左様でございますか』
店「誰から貰ったんだい！？」
『亡くなられたお母様からの贈り物です』
店「まさか君は！」
『どうでしょうかね、っあさぁおじ様拝見お願いします』
店「あっあぁ…」
数分後
店「お嬢さんこの剣はもう大丈夫だ」
『ありがとうございます』
お金を払って…
ゾ「お前本当何処で手に入れたんだよ！？」
『もぉ、何回もお母様からの贈り物だとおっしゃってるではないですか』
ゾ「…まぁいいが…」
『っあ、ロロノア様はどうしてこの島にいらっしゃるのですか？』
ゾ「ちょっと人探しをしていてな」
『どんなお方ですか？』
ゾ「王下七武海の一人であり、世界最強の剣士として有名な鷹の目のミホーク」
『左様でございますか、頑張って下さいね』
ゾ「あぁ、まぁ今はそれで俺はある男の船に乗って旅をしているんだが、世界一の剣豪になるのが夢だ、まぁこの事はどうでもいいんだ、それでAは何でここにいるんだ？」
『私はただ休日を貰ったので少し海に出て遊んでいるだけです』
ゾ「そうか、Aって何してるんだ？」
『さぁ何でしょうかね？』
ゾ「どういう事だよ！」
『まぁ、ロロノア様とお別れする時に教えてあげましょう』
二日目の朝
ゾ「よっ、早ぇな」
『っあロロノア様おはようござます』
ゾ「何処行くんだ？」
『少し海の方へお散歩に』
ゾ「そうか、俺も行っていいか？」
『はい、いいですよ』
ゾ「Aはいつこの島出るんだ？」
『今日の昼には出ようと思っております』
ゾ「そうか、俺はもうちょっとお前と居たかったな…」
『っえ？』
ゾ「っえっあいやっ、その…/ / / /」
『？』
ゾ「俺と一緒に来ないか/ / / /」
『…すみません、ご一緒したくても私は出来ません』
ゾ「そうか…」
『っあっえそっそれは、私海軍何です…』
ゾ「ん、海軍！？」
『はい』
ゾ「まっまさかお前海軍大将の水鬼のAか！？」
『はい、おっしゃる通りでございます』
ゾ「うっ嘘だろ！？」
『いえ、本当でございます』
ゾ「マジか！」
ゾ「だったら俺捕まるじゃねぇか！！」
『大丈夫ですよ、私は海賊でも悪い事をしている方しか捕まえませんので』
ゾ「びびったぜぇ…ってかそれにしてもお前笑」
『どうなさいました！？』
ゾ「いやっ、弱そうにみえたから」
『っな、何てお酷いお方！』
ゾ「だって本当だろうが」
『もぅ、ロロノア様なんて知りません(≧ヘ≦ )ﾌﾟｲｯ!!』
ゾ「あぁーちょっ悪かったてよー！」
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来夢 - 見るのとても遅くなってしまいました！申し訳ございません！ありがとうございます！これからもよろしくおねがいします！ (2020年6月1日 17時) (
レス) id: cfa50364df (このIDを非表示/違反報告)
神田 - すごく面白いです！今後も期待してます。 (2019年10月18日 13時) (レス) id: f73575e6ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：道明寺 来夢 | 作者ホームページ：http:/ / 道明寺
作成日時：2019年9月29日 13時
