111 ページ11
『あぁ、怖いよ〜』
レン「大丈夫だ、Aは強いんだから」
ア「そうでございますよ」
『しかも大将だから頑張らないとだよね』
ヘ「うん、Aちゃんなら出来るよ！」
レ「そうだな」
『よしっ、頑張ろ！』
レン「偉い偉い」
300mくらいまで近づいた
戦闘モードに入る
レン「っ！」
周りの空気が冷えていく
向こうからの殺気を感じる
大砲の射程距離内に入った
こちらから大砲を撃つ音が聞こえる
ジャ「チッ…クソやろう」
大砲はモビー・ディック号に当たる前に切られる
…………戦闘開始
『戦闘開始！』
『打てぇ！レン君！こっちの指揮は任せました！第1艦隊、第2艦隊はレン君の指揮で動いて下さい！
第3艦隊は私について来て下さい！」
早口で指示を出し、第3艦隊に飛び移る
能力を使って、第3艦隊をモビー・ディック号に体当たりさせる
『乗り込め！』
ばたばたと乗り込んで行く海兵たち
私が乗り込むと青い鳥が飛んできた
『水の銃弾(ウォーター・ブレッド)』
水の銃弾を作って打ち込むけれど、全部かわされる
なかなかやるな
爪で振り下ろしてくる
それを剣で受け止めた
『貴方様は…不死鳥のマルコ！』
マ「いかにも、お前は誰よぃ、見たことないよぃ」
『大将、水鬼のA』
そういうと押し返した
マ「その年で大将かよぃ…面白そうだねぃ」
ニヤリと笑うと突っ込んでくるマルコ
それを剣で受け流しながら能力を使う
マルコはそれもヒラリヒラリとかわす
『できれば今すぐ白ひげ様にお会いしたいのですけど？あまり貴方様方を傷付けたくはありません』
マ「わざわざ親父をきけんに晒すような真似はしないよぃ！！」
『水の針(ウォーター・ニードル)！』
水を細く鋭い針にする
数百本、数千本とつくり、モビー・ディック号の甲板に降らした
豪雨の様に降り注ごうとする水の針
マ「親父！」
気を取られていたマルコ様の肩を覇気をまとって切った
マルコ様は肩から血を流し、うずくまった
海賊「「マルコ隊長！！」」
切りかかってくる敵の相手をしながら白ひげ様を見る
白ひげ様はイスに座ったまま動かない
なんで動かないの？
そう思った時だった
火がゴオッと燃え上がった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 44人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
来夢 - 見るのとても遅くなってしまいました！申し訳ございません！ありがとうございます！これからもよろしくおねがいします！ (2020年6月1日 17時) (
レス) id: cfa50364df (このIDを非表示/違反報告)
神田 - すごく面白いです！今後も期待してます。 (2019年10月18日 13時) (レス) id: f73575e6ce (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：道明寺 来夢 | 作者ホームページ：http:/ / 道明寺
作成日時：2019年9月29日 13時
