ONE PIECE 4人の兄弟 2 (ページ26)

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「ギャア」

ルフィは自分を捕まえていた男の腕に噛みついた、そして攻撃に備え鉄パイプを構える

「このガキ！！」

男は、剣を抜いた

エース&A「ルフィ/ルフィ君！！」

ルフィ「うっ！！」

バクッ

ル「あ"ぁ…！！」

エース&A「！！！」

ルフィの持っていた鉄パイプは真っ二つに切れ転がり、ルフィは額を切られた

「殺してやる…」

エース&A「くっ…離せ/離して下さい」

それにブルージャムは不気味に笑い、ルフィ君は痛がり、私達は助けにいこうと暴れる

まずい…覇王色を…！！

「おりゃああ！！」

その男がルフィに剣を振り下ろした瞬間…

エ「ルフィに手を出すなぁーー！！」

ドクン

ゴォォオ

その一瞬、まるで世界から音が消えたような感覚……自分達以外の時が、止まったような感覚になった…………

ブ「何をしやがった！胡散臭ぇガキめ！！」

ブルージャムはエースを抑え込むと眉間に銃口を向けた

引き金をブルージャムは引こうとする。

ル「エース～っ！？」

『っエース君…っ！！』

エースの元に行こうにも全身に走る鋭い痛みに立ち上がる事ができない

ブルージャムは引き金に指を掛けた

ル「やめろォ────！！」