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エ「ごめんな守りきれなくて」
『っえ、そんな事ない！エース君は私の事ちゃんと守ってくれてた！』
エ「でもよ…って、え？」
頬を涙が伝って落ちていた
エ「おい、Aどうした！？」
『………かった』
エ「ん？」
『怖かった！』
エ「っえ？」
『エース君が居なくなっちゃうんじゃないかって！』
エ「ごめん」
『だからあそこまで無理をしないで……もう、大切な人を無くしたくない…グス』
エ「！！」
『もうっ、エース君の…バカ、バカバカバカ』背中をポカポカと叩く
エ「A、痛い痛い痛い」
『心配、したんだからね』
エ「ん、ありがとうな」→頭を撫でる
『うん…』
サ「よしっ、これでこの話はもう終わり」→ふたりの頭に手を置く
『うん！』
エ「おう！」
ル「なあA！もう少しで部屋出来るんだっ！！ 」
『本当だ、凄い！ルフィ君とサボ君2人で進めてくれてありがとう！』
サ「あともう少しか…じゃあ4人で仕上げちまうか！」
それから作業を進めていき…
サ「あと少しで設計図どおりだな」
エ「今日はここまでにしとくか」
ル「じゃあ、メシだっー！」
『っあ、今日は調達３人でして貰ってもいいかなあ？ちょっと用事あるから』
ル「そうなのか？わかった！」
森を抜けて人影に近づくとザッと足を止めた
『ダダン様？どうして、こんな所に座って…』
ダ「A生きてたのか！良かった！！」
驚きながらも安堵した表情のダダンさんは｢ハッ｣と気がつくと顔を逸らした
ダ「い、いや、何でもない！あの3人は？ フンっ…べ、別に心配なんかしてないがついでだ」
分かりやすい嘘に思わず微笑んでしまう
『3人とも元気でございますよ、私達、山の中に小屋を作ってて…心配かけて申し訳ございません、ダダン様』
｢それで｣と言葉を続けるとダダン様に向かって手を合わせた
『お願いがあって…あの、お風呂貸してくださいっ』
ダ「風呂…？お前って奴は…まあ、いいさ、早く入ってきな」
『ありがとうございます！』
〜＊〜
お風呂に入って早速エース達の元へ戻ろうとするとダダンさんから引き止められる
ダ「A、毎日、風呂入りきていいから…元気かどうか顔を見せにきな」
『ダダン様！』
ダ「な、何だよっ」
『やっぱりダダン様みたいなお方私、大好きです！』
クスクス笑っていると「早く行っちまいな！」と照れながら言われてしまった
すみません切りが悪いのですが一旦移動させて頂きます、本当すみません
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紅 - 設定のところから間違いまくってますよ。 (2022年8月14日 22時) (
レス) @page2 id: 34e18fdcca (このIDを非表示/違反報告)
来夢 - 影夜 樹(プロフ)様お返事が遅くなってしまい誠に申し訳ございませんでした！ゴールド・D・ロジャーでした！！教えて下さりありがとうございます。本当に申し訳ありませんでした。 (2020年3月19日 16時) (レス) id: 8b6db09041 (このIDを非表示/違反報告)
影夜 樹(プロフ) - 今どっぷりハマってます！最初からで最近ですが、大好きです！そういえば、ゴールド・ロジャーじゃなくてゴール・D・ロジャーじゃないですか？ (2020年2月24日 0時) (レス) id: f9b3442272 (このIDを非表示/違反報告)
由美子 - 凄く面白くて釘付けされます！これからも来夢さんの小説期待してます (2019年9月23日 1時) (レス) id: 25c72367e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：道明寺 来夢 | 作者ホームページ：http:/ / 道明寺
作成日時：2019年8月18日 2時
