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次の日
Aside
ここはコルボ山の岬
『ふわぁ〜、エース君達まだかなぁ』
ア「何かやらかしてるのでしょうか」
『確かにそれありそう笑』
町にワニ皮を売りに行った３人をただじーっと待っていると段々と眠たくなってくる
足音が聞こえてくるとようやく３人は帰って来たが何か様子がおかしい
エ「サボ、何を隠してるんだ？」
ル「そうだ！話せよ」
顔色が少し悪いサボ君
そんなサボ君にエース君とルフィ君はグイグイと言葉を続ける
『っえ、どうしたの！？』
サ「…なんだよ、何も隠してねェよ」
ル「お、そうなのか？」
エ「そうなわけねェだろ！話せ！
サボ、俺達の間に秘密があっていいのか⁉」
『え、ちょっとー』
エース&ルフィ「話せ！」
言葉を遮ると私達を無視して話を進めるエースとルフィ
エース君とルフィ君の後ろに立って水を掛けた
エ「いっ…！？ A何すんだ！」
『''何すんだ''じゃない！、どうしたの！？』
エ「いきなり殴ることはねぇだろ！」
『…いいからどうしたの！ワニ皮を売りに行ったはずの3人が帰ってきた途端にサボ君を問い詰めてる理由はなに？』
腰に手を当ててエースの鼻頭に指を突きつけるとそう強く言った
エ「チッ…町にワニ皮を売ってラーメン屋で食い逃げしてるときに」
エース君の話を聞きだし数秒で頭をレオに叩かせる
『食い逃げはダメ！』
エ「てめぇ…A、覚えてろよ」
『っで、どうしてこうなってるんですか？』
ル「Aはこえーなー･･･」
エ「チッ、その時にサボを見たおっさんがサボを引き止めてたんだよ」
舌打ちが聞こえた気もしたが話が進まなくなるのであえて気づかない振りをした
…なるほど、それでサボ君を問い詰めてたってことね
『でも、人に話したくないことの一つや二つあるでしょ？問い詰めたりしなくたっていいじゃないですか？』
エ「おれ達の間に秘密はなしだ！」
『秘密はなし、ね…』
エース&ルフィ「話せ！」
サボは顔を逸らす
サ「だから俺は何も･･･」
２人はサボの胸ぐらを掴むと頭を揺らす
エ「話せよ！ぶっとばすぞ！」
サ「うぇ･･･は、はなすよ」
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紅 - 設定のところから間違いまくってますよ。 (2022年8月14日 22時) (
レス) @page2 id: 34e18fdcca (このIDを非表示/違反報告)
来夢 - 影夜 樹(プロフ)様お返事が遅くなってしまい誠に申し訳ございませんでした！ゴールド・D・ロジャーでした！！教えて下さりありがとうございます。本当に申し訳ありませんでした。 (2020年3月19日 16時) (レス) id: 8b6db09041 (このIDを非表示/違反報告)
影夜 樹(プロフ) - 今どっぷりハマってます！最初からで最近ですが、大好きです！そういえば、ゴールド・ロジャーじゃなくてゴール・D・ロジャーじゃないですか？ (2020年2月24日 0時) (レス) id: f9b3442272 (このIDを非表示/違反報告)
由美子 - 凄く面白くて釘付けされます！これからも来夢さんの小説期待してます (2019年9月23日 1時) (レス) id: 25c72367e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：道明寺 来夢 | 作者ホームページ：http:/ / 道明寺
作成日時：2019年8月18日 2時
