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私達8人は「いってきます」と元気な声で言うと
家から飛び出て山に向かって走り出す
ダ「ルフィ！おめェはA達みたいに掃除してから行きなっ！！」
ルフィは立ち止まると家の前に立っているダダンさん達を見てあっかんべをした
ル「やなこった！べー、あ！エース、サボ、A、アラン達も待ってくれよ！」
「あっ、そうだ」とサボが声を漏らして立ち止まって振り返ると、走っていた足を止めて同じ様に振り返る
『サボ君？』
サ「なァ、ダダン！おれ達の留守中、ブルージャムの一味が来るかもしれねェから気をつけろよ！」
ド「ブルージャムがくるかもって何でニー？」
ダダン&マグラ「ん？」
サ「俺達！あいつらの仲間叩きのめしっちまったんだー！じゃーな！」
『お気をつけてくださいねー！』
ダ「……はあぁぁぁああ！！？」
サ「これからどうする？」
エ「まずは…」
ル「飯だーっ!!」
ルフィは腕を空へと上げるとピョンと飛び跳ねた
『おっしゃると思いました』
笑いながら言うとサボも笑っていた
サ「ははっ、よし！じゃあ飯だ！」
────
──
『エース君とサボ君、２人共よく食べるねお魚の骨がほとんど見えてるし…』
小さく分けた魚の身をゴクンと飲み込むとバクバクと食べ進める２人を見て感心する
川岸で焼いた大きな魚の身は頭と尻尾をのこして
もうほとんど残っていない
ル「へーへー」
そんな魚をルフィは犬のように舌を出すとヨダレを垂らしながら見ていた
サ「ルフィ、お前Aと同じ悪魔の実の能力者だったのか？」
ル「うん！」
サ「なら泳げねぇのも無理ねェな、ほら、お前も食えよ」
サボは魚の尻尾をルフィに投げるとルフィは見事にキャッチして目を輝かせた
ル「うひょー！」
ヘ「ルフィ君は元気な子だなあ笑」
ジャ「確かにな笑」
『ルフィ様、私のもあげますよ！』
ル「本当かー！ありがとう！！」
エ「A､サボ、あめぇらな」
『私はどうせ食べきれないから』
サ「まあ、いいじゃねぇか」
ア「はははは笑」
レ「面白いっすね笑」
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紅 - 設定のところから間違いまくってますよ。 (2022年8月14日 22時) (
レス) @page2 id: 34e18fdcca (このIDを非表示/違反報告)
来夢 - 影夜 樹(プロフ)様お返事が遅くなってしまい誠に申し訳ございませんでした！ゴールド・D・ロジャーでした！！教えて下さりありがとうございます。本当に申し訳ありませんでした。 (2020年3月19日 16時) (レス) id: 8b6db09041 (このIDを非表示/違反報告)
影夜 樹(プロフ) - 今どっぷりハマってます！最初からで最近ですが、大好きです！そういえば、ゴールド・ロジャーじゃなくてゴール・D・ロジャーじゃないですか？ (2020年2月24日 0時) (レス) id: f9b3442272 (このIDを非表示/違反報告)
由美子 - 凄く面白くて釘付けされます！これからも来夢さんの小説期待してます (2019年9月23日 1時) (レス) id: 25c72367e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：道明寺 来夢 | 作者ホームページ：http:/ / 道明寺
作成日時：2019年8月18日 2時
