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エ「そっそれとこれは違う!」
『まぁいいや、ふふふ^ ^』
エ「チッ/ / / /」

エース君が近くにあった大木を2、3回蹴ってルフィ様
のいる方向へ転がした

ル「ぎゃあぁぁぁあ」
『えぇぇぇえ』
ア「ルフィ様!」
ヘ「ルフィ君」
レ「ルフィ!」
ジャ「ルフィ!」

大木は見事にルフィに直撃

『エっエース君何してんのー!!』
エ「ただAと同じ事してるだけだ、危なくねえよ」
ル「うわぁぁぁぁあ」
『南無阿弥陀仏…』

ルフィ様がエース君達に追いついたのはここに来てから3ヶ月を過ぎた頃だった

エ「悪ぃ、遅れた!」
『きたよ、サボ君!』
ア「ご無沙汰しております」
ヘ「こんにちは」
レ「ちっす」
ジャ「よっ」
サ「おーエース、A、お前らまで!」
エ「じゃあ、いっせーので出すぞ!」
サ「いっせーので!」

2人が手に持っていた袋の中には、たくさんの札束と宝石が入っていた

サ「おお、くっそー俺よりすげえ!今日も負けたなー」
エ「港でチンピラどもから奪ってきたどっかの商船だったのかもな」
サ「勝ち負け関係ないだろ はやく宝しまえよ」

エースとサボは5年前から集めるようになった

『だいぶ貯まってきたね』
エ「ああ 5年も苦労して貯めてきたかいがあった」
サ「海賊船なんていくらあったら買えんのかな」
『5000万ベリー?』
エ「2億とか…いやもっとそれ以上かな」
ア「凄いですね」
ル「海賊船!?お前らー!海賊になんのかあ!?おれも同じだよー!おーい!」
『ルフィ様!?』
エ「げっ!」

エースとサボに声をかけようとした時には2人は顔を見合わせ、もの凄い速さで木を下りていた

私も下りてみると木に縛られたルフィ様は状況が分かってないのか、ニコニコと笑顔で話し続けていた

ル「エース、A、お前ら毎日こんなとこまで来てたんだなァ」
エ「だまれ」
『ルフィ様、よくここまで来れましたね〜!さすがでございます!』
ル「おう!すげェだろ!」

ルフィ様の頭を撫でていると首根っこを掴まれ、グイッと引き離される

エ「Aも喋りかけんな」
『え〜っ』
エ「黙ってろ」
『はいはい』
サ「コイツかよ、お前達が言ってたルフィって奴」
ル「おれのこと話してくれたのか?」
エ「しつこい奴って文句言ってたんだ」
サ「あと、何も考えてなさそうな奴ともな」

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設定タグ:ONEPIECE , ワンピース , ルフィエースサボ   
作品ジャンル:恋愛
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- 設定のところから間違いまくってますよ。 (2022年8月14日 22時) (レス) @page2 id: 34e18fdcca (このIDを非表示/違反報告)
来夢 - 影夜 樹(プロフ)様お返事が遅くなってしまい誠に申し訳ございませんでした!ゴールド・D・ロジャーでした!!教えて下さりありがとうございます。本当に申し訳ありませんでした。 (2020年3月19日 16時) (レス) id: 8b6db09041 (このIDを非表示/違反報告)
影夜 樹(プロフ) - 今どっぷりハマってます!最初からで最近ですが、大好きです!そういえば、ゴールド・ロジャーじゃなくてゴール・D・ロジャーじゃないですか? (2020年2月24日 0時) (レス) id: f9b3442272 (このIDを非表示/違反報告)
由美子 - 凄く面白くて釘付けされます!これからも来夢さんの小説期待してます (2019年9月23日 1時) (レス) id: 25c72367e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:道明寺 来夢 | 作者ホームページ:http:/ / 道明寺  
作成日時:2019年8月18日 2時

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