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だから、だから貴方様はそんなにも……
悲しそうなのですか…
“自分はこの世界に必要ない”……そう思っていらっしゃるから……
『…でも、私、本当に思います、失っていい命なんて、あるはすがないって……たとえ、大悪党のお子さんだとしてもです…私はそれでもエース様の事お好きですよ』
エ「……！！」
『私、よくは分かりませんが…子供には……罪なんてないんじゃないですか？』ﾆｺｯ
…そう、生まれてくる子供にまで…罪なんて、あるわけがないのです……
生まれてきただけで殺される……そんなの、おかしい
『ですので今も尚、もちろんエース様とお友達になりたいと思ってますよ！！』ﾆｺｯ
エ「…！！……そっか…/ / / /」
そう呟いたエースの声……表情は見えないから勘違いかもしれないけど、少し嬉しそうに思えた
ふふっ……勘違いじゃなかったらいいな…
────
──
うん、今日も完璧!!
『あ、おはようございます！もうお朝食のご準備したので運んでもらえますか〜？』
山賊さんの皆様が起きて、皆様に頼む。その中に、ダダン様がいらっしゃり、私の方へと歩いてこられた
ダ「A昨日は悪かったよ…」
『いえ、ただダダン様のお心に届いたらいいなと思って^ ^』
そしていつも通りの朝食
その後は、今日は昨日のおかげでエース様の行き先が分かってるため洗い物を済ませ、いつもより遅めに外に出た、すると……
エ「遅い、行くぞ…A」
腕を組んで木にもたれかかっているエース様がいらっしゃった
相変わらず私のことは睨んでいらっしゃっるけど……いつもより、感じが柔らかい
『…待ってて、くれたのですか？』
エ「………まあな/ / /」
はパァっと満面の笑みを浮かべるとエースを叫びながらAは飛びついた
エ「なっ、くっつくな/ / /！」
『だって！嬉しいんですもの！』
エ「はぁ、少しは離れろっ、置いてくぞ｣
『そ、それはイヤです！』
パッと離れたAは大人しくエースの隣を歩く
エ「サボー!!」
『サボ様〜！私も来ましたよ〜！！』
サ「え、あれ？A？エースと一緒に来たのか？昨日のうちに仲良くなったのか？」
『はい』
サ「よかったな!!」
『はい！！サボ様も仲良くして下さいね！！』
サ「おう！！」ﾆｯ
エ「ていうかなんでそんな上品な言葉なんだよ、堅苦しいから辞めろ」
『いやっ、でも…』
サ「エースお前はもうちょっと素直になれ、でもさぁA本当に敬語無しにしようぜ？」
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紅 - 設定のところから間違いまくってますよ。 (2022年8月14日 22時) (
レス) @page2 id: 34e18fdcca (このIDを非表示/違反報告)
来夢 - 影夜 樹(プロフ)様お返事が遅くなってしまい誠に申し訳ございませんでした！ゴールド・D・ロジャーでした！！教えて下さりありがとうございます。本当に申し訳ありませんでした。 (2020年3月19日 16時) (レス) id: 8b6db09041 (このIDを非表示/違反報告)
影夜 樹(プロフ) - 今どっぷりハマってます！最初からで最近ですが、大好きです！そういえば、ゴールド・ロジャーじゃなくてゴール・D・ロジャーじゃないですか？ (2020年2月24日 0時) (レス) id: f9b3442272 (このIDを非表示/違反報告)
由美子 - 凄く面白くて釘付けされます！これからも来夢さんの小説期待してます (2019年9月23日 1時) (レス) id: 25c72367e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：道明寺 来夢 | 作者ホームページ：http:/ / 道明寺
作成日時：2019年8月18日 2時
