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Aside
『っえ…えぇぇぇええΣ(・□・；)』
どうにかしないと！！
そして、体は本能的に動き、私は高く、ジャンプした
『ふー…セーフ…』
エース様はその内にもどんどん前へ進んでいらっしゃった
しばらくついていってみると、急にエース様が消えた
…いえっ、ジャンプして上の枝にのったのです！
そう思い上を見ようとすると…
「ガルルルル…」
うっ…いや〜な予感しかしません…
予感は的中。
前から、大きな虎さんが襲ってきた
『ちょ、ちょっと待って下さい、私なんかしましたっけぇぇえ！？』
とっ取り敢えず倒そう
「ガルルルル…」
『虎さんごめんなさいね、退いてもらってもよろしいでしょうか』
ギロ
バタン
エ「！！」
取り敢えず今日はもう辞めておきましょう．．．
＿＿＿
___
エースside
ある日、帰ったら女がいた
まあ、おれに関わらないならどうでもいい
でもその女は…
女「エース様ですよね？宜しくお願いしますね！」ﾆｺｯ
女は嫌いだ。弱いしすぐ泣くし…
ダ「そうだ一つ言い忘れてたが…あたしらが保証するのは、１日一回茶碗一杯の米とコップ一杯の水だけだ！！肉は、お前らがとってきてあたしらにも分けるんだよ、いいね！？」
ド「お頭ァ…さすがに女の子に狩りは…」
そうだ、女だぞ？あんなに細い腕の弱そうな女が狩りなんかできるわけねぇ…邪魔だ。
女「へぇ〜狩りねですか、明日から頑張りますね^ ^」
ダ「あぁ、そして勝手に生きな！…ってぇ！！なんでこうたくましいのばっかなんだよ！！」
あいつ、相当自分の腕に自信があるのか…？
女「エース様…寝ていらっしゃいますか？」
あの女が、俺に話しかけてきた
女「全くおしゃべりになられてくれませんよね、なんかりゆ…まぁいいです、お休みなさいませエース様」
なんだよ、なんでそんなに俺のこと気にかけるんだよ……
どうせこいつだって、あのチンピラ共と…同じだろ
俺の頭に…不良の言葉がよみがえる
俺が“鬼の子”だって知ったらきっと離れていくに……決まってる
そして気付くと女は居なくなっていた
──
─
ダ「こ…この肉やらキノコやらはどうしたんだ？」
女「勝手に狩してろっておっしゃったので狩しただけですよ？」
肉……動物を何か狩ってきたってのか？
あいつが…？女が…？
女なんて、弱いと思ってたけど………
試してみるか
女「エース様！！おはよございます！どうですか？お口におあいますか？」
エ「………」ﾁﾗｯ
…こいつ、しつけぇ…
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紅 - 設定のところから間違いまくってますよ。 (2022年8月14日 22時) (
レス) @page2 id: 34e18fdcca (このIDを非表示/違反報告)
来夢 - 影夜 樹(プロフ)様お返事が遅くなってしまい誠に申し訳ございませんでした！ゴールド・D・ロジャーでした！！教えて下さりありがとうございます。本当に申し訳ありませんでした。 (2020年3月19日 16時) (レス) id: 8b6db09041 (このIDを非表示/違反報告)
影夜 樹(プロフ) - 今どっぷりハマってます！最初からで最近ですが、大好きです！そういえば、ゴールド・ロジャーじゃなくてゴール・D・ロジャーじゃないですか？ (2020年2月24日 0時) (レス) id: f9b3442272 (このIDを非表示/違反報告)
由美子 - 凄く面白くて釘付けされます！これからも来夢さんの小説期待してます (2019年9月23日 1時) (レス) id: 25c72367e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：道明寺 来夢 | 作者ホームページ：http:/ / 道明寺
作成日時：2019年8月18日 2時
