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サボside
『ま、待って下さい！マキノ様！お、お心の準備ができてないです』
マ「大丈夫よ、Aちゃん凄く可愛いから」
マキノに背中を押されながら着替えて来た
普段おろしている髪は二つ結び×三つ編みをアレンジしている
そして普段Aが着ることのない普通の格好
『うぅ〜っ』
Aは可哀想なくらいに顔を真っ赤にして涙目で服をギュッと握っている
エ「A/ / / / /」
『おっ可笑しい…かな』
ル「A！似合ってるなぁー！なあサボ？」
思わず見とれてしまっていたおれはルフィの声にハッと気がついた
サ「え…えっ？」
『や、やっぱり私にはこの様な可愛いお洋服似合わないかな』
顔を逸らして俯いたA
サ「いや、まあ…似合ってるんじゃねェか？」
これがおれの精一杯の言葉
「可愛い」そう言えたら良かったんだろうけど…何だか恥ずかしくその言葉は飲み込んでしまった
『あ、ありがとう！』
ア「似合ってらっしゃいますよA様^ ^」
ジャ「あぁ、似合ってるぜ」
ヘ「可愛いよ」
レ「似合ってるっす」
Aは照れていたけど、どこか嬉しそうに見えた
エ「たまにはそういう服を着てみるもんだな」
『だって家にあんな感じのお洋服しかなかったんだもんそれからドレスとか』
サ「まっ、それはしょうがないがな笑」
マ「ふふっ、次はエースくんよ」
ル「A可愛いぞ、これ以外の時も可愛いけど今日は一段と可愛い」
思ったことを口にするルフィが今は少し羨ましい気がした
『ありがとうルフィ君^ ^、あれっエース君は？』
ル「あそこ」
ルフィの指差した先にはエースがマキノに服の丈を合わせてもらっていた
マ「エースくんはやんちゃだって聞いてたけど
意外にいい子なのかな？」
エ「そ、そんなこと」
サ「ぷぷぷ、照れてらァ」
ル「エース、顔真っ赤だ！」
『エース君、可愛い〜』
ジャ「エース可愛いぞ笑」
ア「ふふふ」→けしておかまのような笑い方ではなく上品な笑い方をしているだけです
レ「可愛いっすよ」
ヘ「エース君笑」
エ「お前らっ！」
マ「あ、ほら動いちゃダメ！」
エ「…あとで覚えてろよ」
エースの身動きがとれないことをいい事におれ達は盛大に笑った
サボ&A&ルフィ「あはははっ！」
この後、解放されたエースにおれ達は追いかけられるが俺とAは逃げきった
そしてエースの怒りの矛先は全てルフィに向けられることとなった
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紅 - 設定のところから間違いまくってますよ。 (2022年8月14日 22時) (
レス) @page2 id: 34e18fdcca (このIDを非表示/違反報告)
来夢 - 影夜 樹(プロフ)様お返事が遅くなってしまい誠に申し訳ございませんでした！ゴールド・D・ロジャーでした！！教えて下さりありがとうございます。本当に申し訳ありませんでした。 (2020年3月19日 16時) (レス) id: 8b6db09041 (このIDを非表示/違反報告)
影夜 樹(プロフ) - 今どっぷりハマってます！最初からで最近ですが、大好きです！そういえば、ゴールド・ロジャーじゃなくてゴール・D・ロジャーじゃないですか？ (2020年2月24日 0時) (レス) id: f9b3442272 (このIDを非表示/違反報告)
由美子 - 凄く面白くて釘付けされます！これからも来夢さんの小説期待してます (2019年9月23日 1時) (レス) id: 25c72367e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：道明寺 来夢 | 作者ホームページ：http:/ / 道明寺
作成日時：2019年8月18日 2時
