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『……グス、ハァハァ…ヒクッ』
サ「A一旦落ち着け」
『グス…ハァ』
サ「吸って、吐いて、吸って、そうだうまいうまい」
『……グス、ヒック』
エ「落ち着いたか？」
『ん…』
エ「じゃあ聞くぞ、何で俺らに言わないんだ？」
『それは、迷惑、掛けたく、ないし起こしちゃうのも悪い、から…』
大泣きをしていたため言葉が途切れ途切れになってしまう
サ「そんな事ねえよ」
エ「俺らはそんなに頼らないか？」
『っえ？』
サ「エースはもっと俺らに頼れって言ってんだよ」
『頼って、るよ…』
エ「だったらもっと頼れ」
『頼ってるって…』
エ「頼ってねえから言ってんd「もうっ、頼ってるってi」だからここまでなるならもっと俺らを頼れって言ってんだよ！」
私はエース君に抱きしめられていた
サ「っな、話してくれよ」
『分かった…』
エ「………」
エース君は私が分かったと言った時少し笑って頭を撫でた
『咳とかはただアレルギーとかなだけであまり関係ないんだけど』
エ「じゃあなんなんだ？」
『月と太陽のお話し知ってる？』
サ「うん」
『私はそこの……王妃だったの』
エース&サボ「っえ！！」
エ「じゃあ何でここに居るんだよ！？」
サ「そういえば、そこの王国は天竜人に侵略されて今じゃ、伝説の話になっているんだ！！」
『そう、私が住んでいた王国は天竜人に侵略されて無くなったってしまった、そして私を守った両親や家族、私のせいで亡き人にってしまった…その日が今日の12月25日、満月日、グス、いつもはもしかしたらそこの王国の人がまだ海にいるかもしれないと思って海にいってたの』
エ「ごめんな…」
サ「辛かったな」
『…っう、うわあぁぁぁあ』
サ「そうだな辛かったな悔しかったよな悲しいよな」
エ「ここまでよく頑張ったな」
『……グス、ヒック』
サ「でももう1人で抱え込む事は無い俺達やルフィやアラン達も居るだからもう溜め込むな、絶対にこんなになるまで溜め込んじゃいけねぇ」
『グス…エース君もサボ君もあ"り"がどゔ』
エース&サボ「おう！」
サ「よしっ、明日は寝室の掃除でもすっか」
エ「そうだな」
『ありがとう』
サ「いいんだよ別に^ ^」
『っあ、そういえばアラン達居るじゃん？』
エ「Aお前まさか、アラン達の悪口言うんじゃねえだろな」
『言いません！』
サ「アラン達が何だ？」
『アラン達は今思い出したけど私に昔付いてた執事』
エース&サボ「そうなのか！？」
『うん、さっき話してる途中思い出した』
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紅 - 設定のところから間違いまくってますよ。 (2022年8月14日 22時) (
レス) @page2 id: 34e18fdcca (このIDを非表示/違反報告)
来夢 - 影夜 樹(プロフ)様お返事が遅くなってしまい誠に申し訳ございませんでした！ゴールド・D・ロジャーでした！！教えて下さりありがとうございます。本当に申し訳ありませんでした。 (2020年3月19日 16時) (レス) id: 8b6db09041 (このIDを非表示/違反報告)
影夜 樹(プロフ) - 今どっぷりハマってます！最初からで最近ですが、大好きです！そういえば、ゴールド・ロジャーじゃなくてゴール・D・ロジャーじゃないですか？ (2020年2月24日 0時) (レス) id: f9b3442272 (このIDを非表示/違反報告)
由美子 - 凄く面白くて釘付けされます！これからも来夢さんの小説期待してます (2019年9月23日 1時) (レス) id: 25c72367e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：道明寺 来夢 | 作者ホームページ：http:/ / 道明寺
作成日時：2019年8月18日 2時
