工藤新一の姉は降谷さんの部下2 ｢降谷零/安室透｣

61話 水平線上の陰謀 ページ11

あなたside

歩美｢小声)(人1)お姉さんまだ気づいてないのかな？｣

元太｢小声)鈍いんじゃねぇの？｣

哀｢あの人はまだ探してるのかしら｣

園子ちゃんどうしたんだろ？

探偵バッチで鳴らしてみると。

園子｢助けて！誰か助けて！｣

あ｢園子ちゃん！？｣

蘭｢寒いの？園子？｣

寒い。箱。

コナン｢冷凍庫だ！｣

でも冷凍庫に行ってもいないなんて。

どこにいるの。

安室｢冷たくなるところ。｣

あ｢寒く。あっ！霊安室！｣

霊安室

蘭｢園子！｣

あ｢園子ちゃん！｣

医務室。

あ｢よかった。。｣

園子｢はぁ、生き返った！｣

船医｢これでもう大丈夫でしょう。｣

岬｢でも、誰がこんないたずら｣

毛利｢イタズラ？これはれっきとした殺人事件だ。一応詳しく聞かせてくれ。襲われた場所は？｣

園子｢マリーナよ。(人1)さんを探してて棒みたいなのに打たれて｣

コナン｢顔は？｣

園子｢見たような気もするけど覚えてないの｣

毛利｢時間は？｣

園子｢それは覚えてる10時11分よ！｣

そのあと、コナンくん、毛利さん、安室さんがマリーナに行って

毛利｢ここからなら、霊安室は目と鼻の先だな｣

安室｢でも。なぜ、園子さんは襲われたんでしょうか。｣

コナン｢はっ。｣

毛利｢これは、八代会長の鉄扇だ！なんでこんな所に｣

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