104話 ページ10
時枝「今回は実力より遥かに下のランクでの戦いだったのでこのような思い切った作戦にしたのかもしれないですね」
うんうん 流石准の所の隊員だ分かってるねぇ
佐鳥「でもメテオラで爆殺とか中々…笑」
引いてる 笑
武富「今回は鬼殺隊の初参戦と言うことで 非番の正隊員がちらほらと見えましたが メテオラ爆殺の瞬間皆さん笑ってましたね」
時枝「中々見れるものじゃないですからね」
佐鳥「今後も期待ですね 笑」
楽しそうでよかったよ()
武富「今回大得点を上げた鬼殺隊はいきなりB級中位入り!次戦は荒船隊と諏訪隊の三つ巴!以上でB級ランク戦夜の部終了です 進行は武富桜子がお送りしました!」
そんなこんなで鬼殺隊デビュー戦
派手に終了
次は中位か楽しみだなぁ
何時あるんだろ?
善逸「荒船って名前昨日聞いたけど 強い人なんだね」
炭治郎「楽しみだな」
「また爆殺でよくない?」
善逸「よくないからね!!?!!?!?」
ふふふw
迅「じゃあ飯行くか」
太刀川「お前の分は払わねぇからな」
迅「払ってくれるよ 俺のSEがそう言ってる」ドャァ
作戦室から出て ぞろぞろと移動を始める
…?向こうから誰か走ってくる
あ 遊真だ
空閑「ランク戦お疲れ様」
「ありがと 遊真は個人戦?」
そう言うと首を振る
空閑「ううん 鎖那さんに用があるんだけど今いい?」
珍しいな
「いいよ お兄さんたち先行ってて」
太刀川「飯は?」
「お昼のとこじゃないの?」
迅「焼肉だって」
焼肉.。゚+.(・∀・)゚+.゚
「どこ?場所だけ教えてくれたら後で行く」
太刀川「いや ラウンジで待ってる」
「じゃあ終わったら言うね 善逸」
善逸「うん」
お兄さん達と別れて遊真と移動
着いたのは研究室っぽい所
空閑「連れて来たよ」
遊真が丸こい人に声をかける
寺島「いらっしゃい」
「どーも」
誰なんだ?てか何なんだ?
寺島「開発担当の寺島 よろしくね」
「鬼殺隊のうちは鎖那 よろしく寺島さん」
開発担当?トリガー作ってる人かな
「…遊真 話ってなに?遊真と話すんじゃないの?」
空閑「寺島さんも一緒に話す」
ニュッとレプリカが出てきた
レプリカ「忍田本部長から破魔石の話を耳にした」
お?
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作者名:狂乱の紅姫 | 作成日時:2020年6月25日 22時