100話 ページ6
「今まで通り孤月でいいんじゃない?あとシールドだけ入れてもらっていい?」
国近「はーい」
炭治郎と善逸は孤月とシールド
あとはなにか居るかな
「私はバイパーとメテオラと入れて欲しい」
国近「了解〜」
お兄さんたちも出てきて
皆であーだこーだ言った結果
私
メイン:孤月 スコーピオン シールド メテオラ
サブ:スコーピオン シールド バイパー グラスホッパー
グラスホッパーは便利だな
リフレクターと同じ作用だから使いやすそう
炭治郎
メイン:孤月 シールド
サブ:シールド
善逸
メイン:孤月 シールド
サブ:シールド
シンプルなのがいいよね
慣れてきたら他も入れようって話になった
まぁ デビュー戦はそこまで警戒しなくても大丈夫だろって事で
夕方になって
お兄さんとこの訓練室で練習してたら公平が来た
出水「お疲れ様で…おぉ 何かいっぱいいる」
「お疲れ お邪魔してる 笑」
出水「ごゆっくり それよりランク戦出るんですよね!」
なんで知ってんだよ 笑
迅「鎖那 ちょっと」
「ん」
悠一がこうやって呼ぶ時は何かある
…何か嫌な予感()
お兄さんと公平に2人を任せて屋上へ
「わぁ 本部の屋上高いねぇ」
迅「気持ちいいだろ」
そう言ってアウターを肩にかけてくれる
まぁ 雪こそ降ってないけど冬だし寒いもんな
「ありがと…で?」
迅「前に話してた大規模侵攻の事」
ほらぁ 嫌な予感的中
迅「闘いの何処かでメガネ君がピンチになる」
「修か そりゃまた何で」
迅「わからない でその時に助けられそうなのが秀次」
…だれ?笑
「…何でその話を私にするの 笑」
迅「いや 鎖那たちの未来が曖昧でさ」
霧がかかったような
モヤがかかったような
ハッキリ視えないらしい
「ふーん まぁ修の事は気にしとく」
迅「悪いな」
この様子だと悠一は助けに来れないって事だな
「悠一」
迅「?」
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作者名:狂乱の紅姫 | 作成日時:2020年6月25日 22時