128話 ページ34
「うわぁ 大きなお客様だこと」
本部に向けてイルガー御一行が 笑
ドッ!!!!!
1発食らった
ヤバそうだな
「グラスホッパー」
素早く本部屋上目掛けて移動
全速力だよね 本部落とされたら元も子もない
「あれ?お兄さん」
太刀川「おー 何か久しぶりだな」
久しぶりか?
昨日会った気がするけど?
「なんだ お兄さん居るなら来なきゃ良かった」
太刀川「いや いくら何でも全部落とせないぞ」
向かってくるのは
いち にー さん…よん………ご?
笑えませんけど?笑
「忍田さん これ何発耐えれるの?」
鬼怒田「一発だ!」
あれ 忍田さんじゃない まぁいいか
忍田「一体は迎撃する」
太刀川「「了解」」
さてと これは孤月かなぁ
スコーピオンじゃ斬れなさそうだ
一体迎撃 で一発はくらっておーけー
てことは残り三体
「お兄さん 2つあげるね」
太刀川「無理」
そう言ってイルガーに向かって飛んで行った
おいこらw
「えぇ 笑」
お兄さんは一体ズバァッとぶった斬って
そのまま新型を狩りに行った
裏切り者!!!
忍田「鎖那 行けるか?」
「いや 殺らなきゃまずいでしょ」
グラスホッパーでヤツの頭の上へ
「神獣の呼吸 弐ノ型 又旅 猫爪」
ズバァッ
はい 一体落ちた
問題はもう一体
ここから飛んで斬る?
いや面倒臭いな
キーン
もちろんトリオンキューブをスタンバイですよ?
「メテオラ」
ドギャーン←
よしよし 上出来
ただ大分さっきの新型とこれでトリオン使った
勿体ない
「はい 残りは耐えてね〜」
そう言って猛ダッシュで公平たちの所に行く
寄り道しすぎた()
炭治郎「鎖那!」
また通信 今度は炭治郎
「はいはい?」
炭治郎「修と千佳の所へ行く 遊真とは別行動になるがどうすればいい?」
千佳の所へ…また何で
「…炭治郎は遊真と 善逸は修と」
炭治郎「…分かれていいのか?」
うん 正直悩んでる
いざとなれば善逸のトリオン量めいいっぱい使ってシールド張れば何とかなる
炭治郎は無茶しそうだから修とは居させたくない
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作者名:狂乱の紅姫 | 作成日時:2020年6月25日 22時