検索窓
今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:5,925 hit

127話 ページ33

「雑魚処理ね」
『不味そうだねぇ』

まぁ 不味いだろうね 笑

「お前を出してる間はトリオン体になれないから早くしてよ」
『人に物を頼む態度じゃないねぇ 咬み殺すよ』
「やだよ はやくして」

銀露の頭に飛び乗る
結構高いんだよな 多分7〜8mはある

「警戒区域内 一掃でよろしく」

トリオン以外の攻撃はトリオン体にはほとんどダメージないって言ってたし大丈夫でしょ…たぶん

『そこらにいる人間どもは知らないからね』
「大丈夫大丈夫」

銀露は尾を分割していく
普段は1本だけど 分割もできちゃうんたよ
便利だね←

「よっと おぉ〜案外いけるなぁ」

結界を細く張って 棒みたいにしてトリオン兵を串刺しにしてる
時音って人が使ってた使い方らしい
前に書物で読んだ

「銀露 ぶっ飛ばさないの?」

そう言った次の瞬間
警戒区域内のトリオン兵は串刺しになった 見事に

「えぇ 地味」
『なんだい ぶっ飛ばされたかったのかい?』
「んなわけ」

地面を通して更に尾を分割
トリオン兵がいる場所にピンポイントでぶっ刺した
結構死んだな
お前天才だよね…黙ってれば

『死にたいようだねぇ』
「ははは お疲れ〜」

血起を解いて 強制送還させて頂いた←

「さてと」
『覚えておきなよバカ娘』
「うるさいわっ!?」

はい 気を取り直して

「トリガー起動」

うん 起動した瞬間にですねぇ

善逸「鎖那ちゃああああああああああああああ」
「善逸 通信で大声を出すな いいな?」
善逸「ゴメンナサイ」

耳ちぎれるかと思ったわ

「で?」
炭治郎「新型が出た 遊真と連携して迎え撃つ」
「了解 善逸は炭治郎と遊真を援護 いいね?」
善逸「でも…」

自信が無いのはわかるよ

「大丈夫 2人とも私の優秀な継子だ」

そう言えば少し間が空いて

炭治郎・善逸「「了解!!!」」

嬉しそうな2人の声が響いた
可愛い←
…ん?遊真戦ってるの?C級…あれ?笑
てかそんなこと言ってる場合じゃ無かった

128話→←126話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:狂乱の紅姫 | 作成日時:2020年6月25日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。