98話 ページ4
迅「炭治郎たちには言わないのか?」
「言いに行く そうじゃないと善逸がうるさい」
迅「うん 叫んでる未来が視える」
それはごめんこうむる 笑
ふらふらとC級ランク戦ブースに到着
「おー?人増えてきたね」
そうなのよ
人がパラパラいる
朝は居なかったのにな
迅「3年生はそろそろ午前中だけになったりするからな」
よく分からんけど人が増えるなら好都合
ポイントむしり取ってやる
…あ でもお兄さんにポイント貰ったからいいか
「じゃあ栞も帰ってくる?」
迅「宇佐美は2年だからまだ」
ちぇ←
太刀川「鎖那〜」
あ お兄さんだ
炭治郎と善逸もいる
「ちゃんと全部終わった?」
炭治郎「あぁ 太刀川さんが竹刀を借してくれると言ってくれたんだ 今から借りにいく」
なるほど
木刀出せないからなぁ
善逸「…鎖那ちゃん何かあった?」
「?」
何かってなに?
何か変な音するのか??
善逸「音が変わってる 何だか変?な音がする」
「え 怖いんだけど」
炭治郎「匂いは変わらないぞ?」
えぇ 余計に怖いわ
「…まぁ 分からんし仕方ないね それよりさ」
2人にランク戦の話をする
善逸「はぁ!?夜!?早くない!?ねぇ!!!?!?」
炭治郎「それならトリガーを組まないとな」
悠一?言っても言わなくても叫ぶじゃんか
「お兄さんトリガー組める?」
太刀川「俺は無理 でもうちのオペレーターなら出来るぞ」
おぉ それは有難い事を聞いた
迅「国近ちゃん3年だし もう来るよ」
視えてるんですね?笑
「じゃあ竹刀借りに行くついでにトリガー組んでもらおうよ」
太刀川「行くぞ」
「はーい」
炭治郎「よろしくお願いします」
善逸「本当に行くの!?」
迅「はいはい 行く行く」
善逸ギャーギャー言ってるけど
悠一が引きずってる 笑
19人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:狂乱の紅姫 | 作成日時:2020年6月25日 22時