片っ端から刻もうか season3

121話 ページ27

米屋｢鎖那さーん 俺ともやりましょ！｣
出水｢俺もやりたいです！｣
緑川｢鎖那さーん！俺も俺も！！｣

何か増えてる 笑

善逸｢何言ってんのさ！鎖那ちゃんは俺たちと稽古するの！絶対ダメだからね！？｣

うちの子可愛い

｢そんなに稽古したかったのね？なら今からでもはじめようか？｣ﾆｺﾆｺ

ｻｧｰっと善逸の顔が青ざめてくる

炭治郎｢剣術の稽古をつけてくれないか？｣

相変わらず炭治郎は努力家だよね
コツコツ地道型

緑川｢剣術？炭治郎先輩と善逸先輩剣道か何かしてるの？｣

A級全部に情報が回ってる訳じゃないのか
何処まで回ってんのかな？

｢ごめん炭治郎も3人もまた今度ね｣
3人｢｢｢はーい｣｣｣
炭治郎｢…？大丈夫だ どうかしたのか？｣

匂いでわかるのかね？笑

｢忍田さんとこ行こう 私たちの事ちゃんと説明しとかないと｣
炭治郎｢…わかった｣

嫌だよな ココはトリオン兵を殺すんだけど
私たちは鬼を殺す
元は人間だから ある種の人殺しだもんね

｢善逸も行くよ 蒼也さん今度は普通のデートに誘ってね？笑｣
風間｢考えておく｣

キタコレ！！！←

｢約束だからね♪｣
風間｢約束も何も考えておくとしか言っていない｣

冷たい( ⌯᷄௰⌯᷅ )←

善逸｢忍田さん出てきた｣

善逸が忍田さんの音を確認

炭治郎｢鎖那 行こう｣
｢うん じゃあ蒼也さんと3人もまたね｣
風間｢あぁ 風邪を引くなよ｣
出水｢お疲れ様です｣
米屋｢お疲れっす｣
緑川｢またねー！｣

炭治郎と善逸の後を追う
いたいた

｢忍田さん｣

そう呼べば振り返って微笑んでくれるイケおじ

忍田｢おはよう 3人揃ってどうかしたのか？｣
炭治郎・善逸｢｢おはようございます｣｣
｢ちょっと報告？｣

鬼殺隊についての説明をする
詳しくね

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