118話 ページ24
風間｢鎖那｣
｢んー？｣
振り向けば蒼也さん
風間｢今から予定はあるか？｣
｢いや 昼までは特に｣
なんとなんとデート(ランク戦)のお誘い
お兄さんを3人掛りでボコった話を聞いたらしい 笑
風間｢模擬戦でいい｣
｢折角ならランク戦しようよ ポイント移動ある方がやる気出る｣
うわぁ 露骨に嫌な顔するじゃんw
｢かっこいい顔が台無しだよ？笑｣
風間｢…｣
｢ごめんってばw｣
2人で個人戦ブースに移動
何か人だかりが出来てるな？
｢何かイベントでもやってるの？｣
風間｢何も無いはずだが｣
皆がっこーは？笑
米屋｢おはざーす 珍しい組み合わせっすね｣
人混みから出てきた陽介
｢おはよー 何してるの？｣
出水｢鎖那さんとこの2人がランク戦してます｣
おぉ 陽介の後ろからひょこって出てきた
炭治郎と善逸がランク戦してるのか
…え？ランク戦の約束って2人でしてたの？？？笑
蒼也さんと陽介と公平と一緒に見る事にした
米屋｢何かアイツらの戦い方って鬼気迫るもんがあるよな｣
出水｢空閑の動きに似てる｣
まぁ 向こうでは命掛けて闘ってたからね
｢遊真の方が余裕で上だね 2人はまだ無駄な動きが多い｣
風間｢B級の動きでは無いがな｣
そりゃそうでしょ
うちの子舐めてくれるな？
米屋｢終わった｣
出水｢笑｣
結果は10本勝負 結果
2-2
6引き分け
まぁ そうなるわな 笑
出水｢どっちも動きやばいな｣
米屋｢俺もあいつらとやってこよー｣
戦闘狂()
風間｢次の手が良く見えているな｣
見るポイントがやばい
流石は蒼也さんって感じだ
｢毎日手合わせしてるからねお互いに次どう動くのかわかるんだよ｣
風間｢そうか｣
自分ならどうやって戦うか考えてるんだろうなぁ
顔が真剣だもの
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作者名：狂乱の紅姫 | 作成日時：2020年6月25日 22時
