115話 ページ21
よし これで準備おーけー!
炭治郎と善逸も悠一に服借りてた 笑
…真面目に買いに行こうと思う( ˙-˙ )
「準備できたー?」
炭治郎「鎖那!肌を出しすぎではないだろうか!?」
善逸「いいいいいいいいいやああああああああああ」
えぇ いいじゃん別に
「こういう服なの 笑」
迅「いやぁ ニットが大きいから下履いてなy((殴
殴るが勝ち←
炭治郎は納得いかないらしいし
善逸はぎゃーぎゃーうるさい
「で 準備はできた?」
善逸「待って 竹刀忘れた」
そういや昨日お兄さんから借りてたな
炭治郎はちゃんと持ってる
善逸は取りに行った
私の分は無かったんだよねぇ
お兄さんと忍田さんが稽古する時に使ってた奴らしい
そりゃ2本しか無いわな
「善逸行くよー?」
善逸「待って!?」
皆で支部を出発
炭治郎「今日はどのルートで行くんだ?」
服装に関しては諦めた炭治郎 笑
うーん ルートか…どうしようかなぁ
「そうだねぇ」
隣に立ってる悠一を見る
…目が合った
「今日のルートはどうですか?」
迅「お見通しだな?笑」
当たり前だろ 笑
善逸「え?トリオン兵出るの?」
炭治郎「そうなんですか!」
2人もこれで分かるんだから凄い 笑
迅「んー 出るっちゃ出る」
なんだその曖昧な表現
「私らで片付けられるととっていいね?」
迅「うーん 良いけど怪我する未来も視えてる」
怪我って事は生身での損傷だよね
んー それは困る
「レイジさんに連れてって貰えばよかったかな」
私ならまだしも
炭治郎と善逸が怪我するのはいただけない
迅「ゲートが開いても俺が守るよ」
「わー かっこいー(棒」←
取り敢えず竹刀は無しだな
「2人は何時でもトリガー起動出来るように いいね?」
炭治郎「わかった」
善逸「うん」
走り込みスタート
まぁ 無事本部手前まで来たんだけど
善逸「!」
グイッ
善逸が炭治郎と私を掴んで自分の方に引っ張る
ヂヂヂヂヂ…
おぉ 流石だな善逸
ゲート開く前に音で気付いたって事だ
迅「よく気付いたな」
悠一がスコーピオンを構える
「炭治郎 善逸シールド展開準備」
炭治郎・善逸「「はい!」」
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作者名:狂乱の紅姫 | 作成日時:2020年6月25日 22時