114話 ページ20
小南「いい加減自分の買いなさいよ!?てゆうか!鎖那さんもう私の服着れないじゃない!!!」
そうなんだよね
初日は小さくなってたから桐絵の服借りれてたんだけどさ?
今は…ね?笑
「だからごめんってば!?行ってらっしゃい!気を付けてね!?」
小南「行ってきます!!」
バタバタと走って行った
ごめんねぇw
木崎「朝から騒がしいぞ」
「ごめーん 笑」
起きてきた悠一と合流して4人で朝食
うん 安定の美味しさ
「レイジさんお嫁に来ない?毎日レイジさんのご飯食べたい」
善逸「!??!???!?!!!?!?」
善逸 顔がうるさい
木崎「生憎 ここの面子の面倒を見るのに手一杯だ」
「あらら 振られちゃったざんねーん」
炭治郎と悠一は笑ってる 笑
木崎「毎日ここに帰って来ればいい 飯くらい作ってやる」
そう言ってガシガシ頭を撫でてくれる
まじで男前多いね?
歳上の人って(お兄さん以外)男前が過ぎませんか???
迅「鎖那 本部行くんだろ?」
「うん 悠一も行く?」
迅「行く行く」
それじゃあ一緒に行くか
「炭治郎と善逸は?」
炭治郎「俺も行くよ」
善逸「俺も行く」
じゃあ皆で一緒にだな
木崎「俺も本部に用がある 送るぞ」
送ってくれるらしいけど
「私たちは大丈夫 稽古しながら行くよ」
木崎「そうか 大丈夫だとは思うがトリオン兵には気を付けろよ」
「わかった」
炭治郎・善逸「「はい!」」
良い返事だ うんうん
「悠一はレイジさんと行く?」
迅「…いや 鎖那たちと行くよ」
…何か視えたな?
トリオン兵でも出るか?嫌な予感()
「…わかった じゃあ行こ」
食器を片付けて 顔を洗って身支度して…服!
「悠一 服貸して」
迅「俺の?笑」
「だって桐絵の服は小さいし 栞はがっこー行ったし」
レイジさんのは大きすぎるしね?笑
迅「…ちょっと待ってて」
「はーい」
持ってきてくれたのは白いニット
あ ズボンは桐絵の借りてる 短パン 可愛いんだぁ
迅「これが1番まし」
「着れたら何でもいいよ?ありがと」
短パンはデニムでちょいちょいダメ加工
それにちょっと大きめの白ニット…寒いだろ!?
「上着をください!?」
迅「わかってるって ちょっと待って 笑」
アウター持ってきてくれた 結構かっこいい!
ロングタイプで脚まですっぽり覆われる いいね
私服ではよく着るんだと
「…え?じゃあ悠一何着るの?」
迅「トリオン体になるからいいよ」
てことで借りた
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作者名:狂乱の紅姫 | 作成日時:2020年6月25日 22時