111話 ページ17
加古「鎖那ちゃん達は近界民じゃ無いのよね?」
「うん 違うよ」
二宮「異世界から来たと聞いたが」
あ 喋るんだねこの人
「信じられないでしょ でもこれが本当なんだよねぇ」
善逸がコーラ挑戦してる
…炭酸初めてなんだろうなぁ
顔が凄いことになっとるw
太刀川「おい鎖那 お前話してばっかじゃなくて食えよ 加古も二宮も邪魔すんな」
お兄さんがシッシてしてる
「食べてるよ?私は望さんとお話したいんですぅー」
太刀川「俺とは?」
「お兄さんとは昨日一晩一緒に居たじゃん」
全員「!?」
…あり?←
東「太刀川 覚悟はいいな?」
太刀川「ちょっと待って?誤解だから!誤解!!」
迅「うわぁ 太刀川さん…うわぁ」
太刀川「お前も一緒に居ただろ!?」
東「迅?」
迅「!?」
ふふw
炭治郎「鎖那 どういう事だ?」
善逸「鎖那ちゃん?」
おうふ こっちも怖ぇw
「昨日調子悪くてお兄さん所の隊室に泊まっただけだよ」
私の発言で誤解は解かれた
危なかったねぇ 命の危機が感じられた()
「あー お腹いっぱいだ」
国近「美味しかったね〜」
「ね〜」
善逸が船漕いでる 炭治郎も目が閉まりそう
慣れない所で大変だもんな 仕方ないや
東「鎖那は飲み物要らないか?」
「んぇ?」
ぼーっとしてたら春秋さんに声かけられた
飲み物か
「んー どうしようかな」
お兄さんの財布と相談しなくては
東「…?支払いの事なら気にしなくていい 俺が出すよ」
は?
「男前すぎる」
東「年長者が出すのは当たり前だ」
頭を優しく撫でてくれた
あぁ 幸せだなぁ
サスケと一緒に修行して
その成果を兄さんに見てもらう
上手になったなって言って いつも頭を撫でてくれた
東「で 飲み物はどうする?」
「んー 兄さんと同じやt………」
皆がこっちを見る
船漕いでた善逸も
目が閉じかかってた炭治郎も
我々の方見向きもしなかった秀次君でさえも!!!
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作者名:狂乱の紅姫 | 作成日時:2020年6月25日 22時