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タバコをしまい元いた部屋に戻ると大我が友達と話していた。
私がきたことに気づいた大我が友達と離れ私のところに来た。
あのピンクの髪の毛あの彼と同じだ…
なんて少し見ているとそれに気づいた大我が言う。
「俺の友達、気になる？」
『いや、なんか見たことある気がして』
「そ？なーんだ。」
『大我もああいうタイプの友達居るんだね』
「まぁね、あの見た目だけどめちゃくちゃいい奴だよ。」
『ふーん』
「あ、それより
新しくできたケーキ屋さん超美味しそうなんだけど、
講義終わったら一緒行かない？」
ほら、ここ。
なんて見せてくれたお店の写真を見るとすごく美味しそうだったから、すぐに承諾した
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作者名：ﾄﾏﾄ | 作成日時：2020年11月21日 2時
