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怖いのは御免です/ポッピーピポパポ ページ5

CRに居るポッピーピポパポ。

この子?はドレミファビートのバグスターだけどただみんなと遊びたいっていうだけの優しいバグスターだからこうして今人間の味方として戦っている。

声が高くて可愛くて、ダンスが超得意。

まぁ何が言いたいかって言うと、ポッピーのことが好きなのだ。

恋愛的な意味じゃなくてね!?まぁ私が男の子だったら好きになってたかもだけど…!

顔も可愛くて、何もかもがいい!

「A〜?話聞いてる?」

「わぁっ!?ぽ、ポッピー…」

「もう…!だーかーらー!一緒に遊ぼって!」

「へぇ?良いけど……何するの?」

「そりゃもちろん!ドレミファビート!」

「またぁ?もう何百回もしたじゃん……」

「えぇ…じゃ、じゃあ、あ!ホラーゲームとかどう!?」

「えっ、やだよ!!私が怖いの嫌いって知ってるでしょ!!」

「やろうよー!決まりね!」

勝手にゲームを起動させられ部屋の電気まで消された

「なんで雰囲気怖くするの!?」

「こっちの方が楽しめるって!ほら、Aだよ?操作」

ポッピーが持ってきたホラーゲームは檀黎斗が作った新作らしく、世に出回ってはおらず本格的なもので年齢制限がつきそうなレベルのものだった。

「起動、するよ…?」

「うん!」

ボタンをポチッと押すとガシャットを起動した時みたいに周りにゲームの世界が広がった。

「な、なにこれ…ガチじゃん…!!」

「すごい…!流石黎斗だね…!」

「ぽ、ポッピー!ちょ、離れないでよ!」

まるでお化け屋敷に来たような感覚だった。寒気がしてポッピーに近寄るとそこには誰も居なかった。

「ポッピー…?ポッピー!!ねぇ!どこ!?」

ポッピーが居なくなったことが分かりパニックになった。

するとどこからかポッピーの声が響いてきた

「A!?聞こえる!?」

「あっ、良かったぁ…聞こえるよ」

「これ、協力ゲームみたい!探索しながら脱出する仕組みらしい!」

「分かった!とりあえず探索してみよう!」

ポッピーの声に安心し、1人は怖いが探索を始めた。

どうやらステージが3つあり、1つ1つクリアしていかないと脱出成功にはならないらしい。

それの今3ステージ目まで来た。途中仕掛けのモンスターが出てきたり、落とし穴に落ちたりと大パニックだったがようやく来た。

「も、もう終わるよね…?」

「うん!もうちょっとだから頑張ろ!!」

最後の仕掛けを解きようやくクリア画面になった。



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設定タグ:特撮 , 仮面ライダー , 仮面ライダーエグゼイド   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:名無し | 作成日時:2023年2月24日 7時

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