-file5- ページ43
Hokuto side.
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北「…やっぱり、そうだよな、…」
悔しいけど、きっとこれは認めろってこと。
？「…誰…？」
北「…っ！なんだよこーちかよ」
優「…いや、北斗かい。なにしてんの」
誰もいないと思って俺たちが普段いる地下で調べ物をしていれば
北「…お前、髪型どうしたの」
優「樹も昼間笑ってた」
北「…フンセンカズラの種…？いや叫ぶチキン？」
優「おいやめてくれ」
北「ははっ！」
見ない間に�眞呂糧鰻燭�変わってて短くなった
真剣に否定する�眞呂�面白くて吹き出してしまった。
気まずかったのか俺が笑えば安心したように眉を下げて歯を見せて笑っていた。
優「で？お前は大我のデスクでなにしてんの？」
北「…あーちょっと？」
俺は�眞呂妨世錣譴董�彼の席を離れ、
自分の真っ黒い椅子の上に座った。
優「久しぶりだな、ここ来んの。」
北「…仕事終わるまでくんなって言われてさ」
優「ふはっ！鬼だね。どう？解決しそう？
犯人に仕立てあげられたから見つかったらスッキリすんじゃない？」
北「…ははっ！笑う〜んでも…解決はしたけど
そうでもなさそうだよ」
優「え？なんで？」
北「俺のままで良かったかもしれないわ」
自分でもそう思う。
彼の事だからね…なんて納得いく理由を次々と考えていく自分もつくづく最低だなって思う。
ﾌﾞｰﾌﾞｰﾌﾞｰ
俺の携帯がなって驚いて見てみれば
【しょっぴーさん】
と描かれていた。そっか連絡先交換したんだ
北「…なぁに…？」
優「だれ？」
北「…ちょ、こーち静かにして、」
《俺とは限らない。パソコン使えるやつなんてたくさんいるじゃん、例えば…SixTONESはみんな使えるよ。その中のピカイチが北斗なだけ》
…京本？
《…上層部の人間をどう炙り出した？》
え、しょっぴー？
《きょも…？まじでいってんの？》
優「え、樹？」
《…北斗のタイピングの仕方ずっと見てた。ずっと研究して、北斗がいないタイミングでパソコンハッキングしたの。難しかった。
けど、俺は悪いことしたぁなんて思わないよ》
優「…え、大我？え、なにしたの？」
北「…俺が被せられた罪。全部京本ってこと」
優「はぁっ！？」
北「…自分から、名乗り出るなんて」
優「え、ちょっ…北斗！？
走るのはいいけど…！足、足気をつけろよ！？」
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沙羅(プロフ) - みゆんさん» 掲示板みていただけると幸いです。ここでは配布を行っていません。 (2021年7月16日 21時) (
レス) id: bf07c432dc (このIDを非表示/違反報告)
まる - テスト頑張ってください！待ってますね (2021年7月8日 22時) (レス) id: 644703b182 (このIDを非表示/違反報告)
しずく - テスト終わるまで気長に待っています。テスト頑張ってください！ (2021年7月8日 15時) (レス) id: 0ac6e112f4 (このIDを非表示/違反報告)
すんまそ - テスト終わって戻ってきましたー！！我慢して勉強頑張ったおかげで結果バッチリでした！しばらくは何の行事もないのでSTの更新を気長に待って、読んでいこうと思います！更新頑張ってください！ (2021年6月26日 18時) (レス) id: 62d7eb6900 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沙羅
| 作成日時：2021年6月23日 10時
