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Taiga side.
.
北「…今日の朝、警視庁に入ったら阿部刑事部長に捕まったんだよね。」
優「つかまった？お前なんかしたの？！」
大「いや、仕事のことでしょ馬鹿なの？」
北「…ここに連れてこられただけ。だから連絡できなかった」
優「何かしらの形で連絡出来なかったのかよ」
北「捜査中にスマホをいじる暇なんて殆どないだろ。
お前任務中に樹から"こーちご飯いける？"なんて来たら返信しねぇだろ」
優「それは…そうだけど」
大「勝者。松村北斗」
ニヤッと得意げに笑う北斗はまるで�眞呂�どういうか分かっていたようなそんな感じだった。
言葉で相手を制圧する彼にはどうしても俺たちの頭じゃ勝てない。
樹「おまたせ。」
北「…ん、いくぞ」
そんな彼でも言いくるめられない人がいるわけで
樹「で？詳しく聞こうじゃないの連絡出来なかったにせよ阿部刑事部長と一緒にいた理由を」
北「…急にここに連れてこられた」
樹「…車の中でなんか話したんだろ？じゃなきゃあの人そんな強引なことしねぇよ」
北「…そこまでつっこむ？」
樹「気になるからね」
北「…俺はどんな詐欺を使われようと吐かないよ」
樹「ほらやっぱりなんかあったんだろ」
北「…」
北斗は詐欺師田中樹には絶対に嘘をついたり言いくるめや言い訳がつけない。
それを全部見破ってしまうから
樹「無言は肯定を捉えるけど」
北「…俺たちの部署が設立してからの"SixTONES"に対しての意見をきいてもらった。ただそれだけ。」
樹「…へぇ」
納得言ってないような樹の顔と気まずそうな北斗の顔。
"樹は待機させとけばよかった"とか思ってんだろうな
樹「お前俺に待機命令出せばよかったとか顔にでてんぞ」
北「分かってんなら黙ってくれ」
4人の空間に流れた無言の雰囲気。
北斗の圧のある低い声で少しだけピリついた気がした。
気がしたってだけ
慎《現場そこでしょ？なんか警視庁慌ただしく動いてるよ。誰かが向かってるみたい》
北「恐らく岩本刑事と佐久間捜査官だ。さっき連絡してる刑事を見つけたからな。問題はない話すこともないだろう」
慎《了解。》
北「阿部刑事部長。身元確認もう一度お願いします。鑑定結果によっては調べることも増えるので」
阿「ん。わかった頼んだよ。」
北「俺は被害者の関係者に話を聞いてくる。」
樹「俺も行く。こーちときょもお願いね」
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沙羅(プロフ) - すんまそさん» 私も学生です笑笑学校やテスト大変ですね頑張ってください！！スンマソさんの楽しみにこたえられるよう頑張ります！！笑 (2021年6月15日 20時) (
レス) id: bf07c432dc (このIDを非表示/違反報告)
すんまそ - スミマセン！誤字りました！来年→来週です！本当にすんまそですね笑 (2021年6月15日 20時) (レス) id: 810e0e885e (このIDを非表示/違反報告)
すんまそ - いつもSTの更新楽しみにしてます！私は中学生なので学校終わったらすぐチェックしてます！でも来年からテストなのでしばらく見れません泣 また来年戻ってくるので更新頑張って下さい！ (2021年6月15日 20時) (レス) id: 810e0e885e (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - くろさん» ありがとうございます。そう言って頂けると頑張れます^^ (2021年6月15日 17時) (レス) id: bf07c432dc (このIDを非表示/違反報告)
沙羅(プロフ) - しずくさん» ありがとうございます~！これからもよろしくお願いします。しずくさんも体調に気をつけてくださいね^^ (2021年6月15日 17時) (レス) id: bf07c432dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沙羅
| 作成日時：2021年5月26日 18時
