第十章 ページ9
樹
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樹「……手掛かりまだないのか？」
目黒「はい。街での目撃情報もありません」
�眞蓮屬燭澄⊃垢傍瓦了牾爾�発見されました。おそらく…北斗様かと…」
樹「…武器も持たずに鬼を？」
�眞蓮嵬襪量臠屬量敕瓩鮹イ辰燭茲Δ任后�"気"さえあれば…下弦の鬼なら…余裕かと…」
樹「あーだよな」
寒さが嘘みたいになくなった。
むしろ少し暖かいくらいで、雨も雷もならない
晴れや曇りが続いていた。
北斗がいなくなってから3日。
御館様も復帰をして、ようやく部隊が本格的に動き始めた。
樹「ほんとに総勢で動いてんの？ウチの部隊こんな動き悪いっけ、」
3日も帰ってこないと流石に心配
というか動きの悪さに呆れる。
樹「ジェシーとあべべは？」
目黒「阿部くんは今北斗様の聞き込みに」
樹「まった、ジェシーもだけど…きょもは？」
目黒「さ、さぁ？昨日の昼の食堂で見たきりです…」
樹「…あーもう、何奴も此奴も手間かけさせんなっての…目黒はきょも探して見つけ次第氷屋敷にぶち込んでしばらく待機させて。んで、ジェシーは？」
�眞蓮岾垢暴个董∨姪様佑鮹気靴討い泙后�」
樹「んじゃ�眞呂魯献Д垢塙舂�。俺は心当たりのある所片っ端から探す。目黒は後々にあべべと合流」
「「御意…！！」」
樹「あー足りなかった場合は深澤くんとか…しょっぴーに言ってね。俺が戻るまではあべべが司令塔で
羽織用意して」
陰「御意。馬車の手配は…」
樹「自分の足で歩くから問題ない」
頑固者の北斗のことただ
変なプライドもあるだろうしぶっ倒れてないことを願うばかりだった
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しずく - 完結おめでとうございます！いつも楽しみにしていた作品なので終わってしまうのは寂しいですが、次の作品も楽しみにしています。これからも頑張ってください。 (2021年5月8日 22時) (
レス) id: 0ac6e112f4 (このIDを非表示/違反報告)
しずく - すごく面白いです。更新を楽しみにしています。これからも頑張って下さい。 (2021年3月7日 18時) (レス) id: 0ac6e112f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沙羅
| 作成日時：2021年3月6日 13時
