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「……………樹…」
樹「……ごめんっ、」
ジェシー「……なにしてんの、」
「……ジェス、」
樹「………お前に関係ない、」
ジェシー「……あ？樹それ本気？」
「…ちょ！なにしてんのよここ喫煙室！危ないでしょ…「瀬崎は黙って」……」
ジェシー「……樹、付き合ってない好きな女に、キスなんてする男だったんだ、」
樹「……ふっ、今まででもずっとそうじゃん、
Aも、ジェシーも…好きでもない異性と遊びまくってんじゃん」
ジェシー「お前…！！！「…ジェス、もういい」…瀬崎」
「……あのキスはなんなの？あたしの事も告白も全部遊びだったってこと？あたしのこと、遊び人だから？
色んな男と「…瀬崎！！！」…なに、」
ジェシー「……それ以上自分傷つけないで、」
「……樹は…あたしのこと、なんだと思ってんの？」
樹「…………俺は、北斗からお前を奪うのに必死なだけだよ、ムカつくんだよ、あいつのことばかりになるお前が、いやなんだよ、」
「……………樹」
樹「………お願い、…だからさ」
"俺のものになって"
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「＿＿＿」
ジェシー「……は？」
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作者名：沙羅
| 作成日時：2020年10月21日 17時
