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ろーく ページ6
『いつ食べても里朱のお母さんの料理は美味しい!…いいなぁ里朱』
さ「…だろw」
「ありがとう!」
『ていうか聞いてくださいよ!』
「んー?」
『この2人全然勉強進まなくて!めっちゃ時間かかったんですよ?!』
「あら!ほんと?里朱、塾入る?」
さ「いや、めんどくさいし」
『あ、ちょっとトイレお借りします!』
「全然いいよー」
『え、嘘…』
そこに見てはいけないものがあった
私はそれを見たら全て思い出してしまう
嫌な過去も
蘇ってくる思い出
やだよ
ねぇ
パタッ
里朱side
パタッ
そんな音がした
Aに何かあったのか
『見に行ってくる』
「行ってらっしゃい」
Aが倒れてる
どうしたんだよ
『ねぇ、Aが倒れてる!』
「え?!」
こ「え」
「取り敢えず寝かせておきましょ」
『あぁ』
なんでこんなことが
…
たしかこれ
前もあった…
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