だからお前等じゃかなわない【刀剣乱舞】【古の女神と宝石の射手】 (ページ7)

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「てかさ、俺の所でいう政府的な奴等を脅してまでレア度の低い子達を真価覚醒出来る様にする＋他にも出来ない事を可能にするお前の精神が分からない」

『うぇー？だったらアンタは短刀の子達を全員殺せますかァ！？』

「…そんなブルゾンち〇みみたいに言わなくてもいいよ」

『まあ、Aちゃんガイアさん並に優しいから』

「ごめんちょっと耳鼻科行ってくる」

『鼓膜ぶち破るぞ』

　アーテもお菓子をもすもす食べてる。私の所は皆お菓子好きなのかな。

　裕斗に加州と呼ばれてた人はジト目で裕斗の事をずっと見てる。ｸｿﾜﾛﾘｯｼｭ。

『そういえばこの美味い菓子どこから持って来てんの？裕斗君にそんなお金あった？』

「客人用。加州とか安定とか光忠とか歌仙が勝手に買ってるから知らん」

『んー…加州って君の事だよね？どこに売ってるの？てかこれ持って帰っていい？』

「う、うん、良いよ。Aさん…だっけ？」

『いえーす。正解！』

　赤が良く似合う子。後光忠ってあの爽やかイケメンだよね、裕斗と正反対だったから覚えてる。

「菓子くらいお前の所にもあるだろ…」

『まあね、よくアガメムノーンがダマスクローズのジャムを使った美味しいおやつを作ってくれたりヘリオス達が料理作りに挑戦してたりするよ』

「…幸せそうだな」

『うむ、後さ、安定と歌仙って誰？』

「安定は首落としたい系男子で、歌仙は雅を愛する大人しい奴…大人しいか？」

『歌仙？はアフロディーテと話しが合いそうだね』

　次連れてこようかな、でも、歌仙が居ないと駄目か…。

　アーテはまだお菓子を食べてる。そんなに気に入ったのか。

「A、次、これ食べたい…」

『じゃあ、作れたら作ろうか』

「良いよなァお前はそんな美少女に囲まれて！おじさんとか居ないの！？」

『居るには居るけど皆ダンディやで』

「…もうさ、…交換しない？」

『全力で丁重にお断りします』